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  • 2024.01.09 Tuesday
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惑星グリッドの直角3角形の内部構造

 

■62の格子点、および15の大円から形成されている惑星グリッド、もしくはUVG120(Unified Vector Geometry 120)は、結果として合同(表裏あり)な120面の直角3角形から構成されている。これら62の格子点同士をそれぞれ全て繋ぐと、新たに106の2次的大円と合わせて4800の2次的交点ができる。

 

■120の直角3角形のそれぞれには、結果として45の交点とそれらを繋ぐ線からなる同一のパターンが出現する。元々の直角3角形の3辺上にも交点が10個できるが、隣りの3角形と重なるので、1つの基本の直角3角形には新たに40個の点が生じる計算になる。UVGの全ての点の合計は4862点となる。

 

■なおいくつかの部位に22.24度という角度が見て取れるが、360度をこの角度で割ると16.187となり、黄金比×10に近似する(99.96%)。ちなみにこの直角3角形は地球の表面の曲率によって、90度・60度・30度の直角3角形として捉えることができる。なお下図はそれぞれの線同士が作る角度を示す。

 


★A−B LINE:2160マイル
2160年は惑星歳差運動周期の1/12。月の直径(=3476km)は2160マイル。
216は6の3乗。金星の会合周期は583.921日…2160=5×8×3×9×3×1。
 円周の6周分は2160度。マヤの6トンは2160日、15カトンは2160000日。

 

★C−B LINE:2592マイル
2592年は惑星歳差運動周期の1/12。25920は9の階乗の14分の1。
880朔望周期はほぼ25920日。人間の1日の呼吸数は25920(シュタイナー)。
ギザの大ピラミットの本来の体積は2592000立方m。2^5×9^2=2592。

 

★A−C LINE:1440マイル
6日は144時間、1日は1440分。円周の4周分は1440度。
144度は菱形30面体の2面角。正10面体の内角の和は1440度。
 1〜5の2乗の積は14400。1〜15の3乗の総和は14400。

B⇔7 =780 780日は火星の会合周期
7⇔1 =280 280日は人間の妊娠期間
B⇔1 =584 584日は金星の会合周期
B⇔24 =399 399日は木星の会合周期
B⇔35 =378 378日は土星の会合周期
24⇔35 =116 116日は水星の会合周期

 


■惑星グリッドについてはいろいろ書いたけれど、長い事120枚ある直角3角形の内部構造に関しては中々まとめる機会がなかった。キロメートルではなくマイルで考えると、現在の神道以前から在った日本列島上の夏至−冬至をベースにした古代里(≒マイル)の菱形グリッドが整合性を持って見られた。

 

■今回示したように1/120ピースでもある直角3角形の内部構造は、これをさらにホロニックに細部を見る事によって、よりローカルなスケールにも対応が可能なのではなかろうか。球面上の5重対称性の点をつなぐところから、黄金比と10進法に通じる22.24度が出現している。どこまで精度を持つか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


古代ネットワークと現代の原発



■先日突然道を曲がって訪れた、阿蘇の外輪山にある押戸石遺跡。ここも太陽の夏至と当時の日の出日の入りと関係のある、古墳時代以前の、つまりは聖方位の遺跡に代わる前の太陽信仰の斎場だったと思われる。

■そこにあった研究途中の資料には、これまた訪れたことがある飛騨金山の巨石遺跡が方角として連なっていた。そしてさらにその先には徳川家康が念には念を入れて作らせた東照宮のある日光があった。

■しかしそこまでなら色々ある遺跡や神社や山頂などをつないだ幾何学的な世界であるとして終わるのだが、この方向軸の延長が日本列島のどこを切って海に抜けるのか考えた場合、福島県の大熊町だった。

■さて何か遺跡のようなものはなかったはずだがとよく見たら、そこは福島第一原子力発電所の1〜4号機の所在地、つまり2011年3月12日〜3月15日に亘って発生した福島第一原子力発電所事故の発生地だった。

■何、それ。遺跡ではなく未来にとっての新しい遺跡かモニュメントとしての在りようなのか?単なる偶然である。しかし時空概念を超えた何かを垣間見たような妄想に陥りそうな無作為の作為をそこに見た。



■古代日本の太陽のネットワークでそれぞれ基点となる場所は人が近づけない場所に設定されていたことは理解できるが、思い立って現在の日本の原子力発電所関係の施設を重ねてプロットしてみた。そもそも原発が人の居住地から離れての建設であることは自明だが、それにしても余りにもこのラインに乗りすぎているのではなかろうか?

■そちら関係の研究に当方は現在専念できないので、興味のある人はこのネットワーク格子の西日本への拡張と、そちら方面への原発のプロットもして見て下さい。自然なのか、作為もあるのか?ちなみに縄文後期以降の三輪山中心のネットワークとはかぶっていないようです。プロットし間違いやずれなどもチェックをお願いします。



■アンド、絵ヅラ的にバランスを取るために、全く別の日に撮影したら太陽の光が様々に変化したという、相良姉妹の押戸岩上での舞いの画像を勝手に再構成(^^)。














 

西之島新島と惑星グリッド14番

          

■1■2013年小笠原諸島の西之島に、火山活動によって「新しい島」が誕生した。以来絶えまなく噴火を続け、東京ドーム40倍に相当する面積からさらに拡大する勢いだったが、3月25日の観測で初めてその拡大が止まっていることが分かった。活動は鎮静しておらず、火口が詰まって大噴火の恐れもあるとか。

■2■「惑星グリッド」に関しては何度も紹介しているが、日本に一番近いグリッドは14番である。この14番グリッドは九州−パラオ海溝・西マリアナ海溝、そして硫黄島海溝の中間地である、太平洋上にあるが、周辺は外洋に出る船乗りなら知らないものはいないという日本近海の「魔の3角海域」である。





■3■惑星グリッドは地球を内包する正12面体と正20面体の相貫体でもあるが、その正20面体の1つの頂点にも当たるこの14番グリッドの位置は、北緯26.57度、東経139.20度である。そしてこの「新しい島」と陸続きになった小笠原諸島の西之島の位置は、北緯27度14分49秒 東経140度52分28秒である。

■4■この2点が実は非常に近いということに、つい最近気がついた。惑星グリッド全般に関しての話はしないが、正12面体を外して正20面体の頂点だけを見ると、以下のような地域と重なっていることが分かる。西之島新島の位置が14番グリッドに非常に近いが、これは何らかの意味があるのではなかろうか。

★北半球の中のボルテクス
12番、モヘンジョダロ、ラーマ・エンパイアのサイト
14番、魔の海(ドラゴン3角地帯)
16番、ハワイ、高い火山活動の場面の近くのHamakulia
18番、バーミューダ3角地帯
20番、アルジェリアの巨石の廃墟
61番、北極

★南半球の中のボルテクス
41番、ジンバブエ巨石
43番、ウォートン海溝、ワラビー破砕帯、
45番、フィジー島近くのヘブリディーズ溝の端。
47番、イースター島巨像
49番、南大西洋異常域
62番、南極














 

3角定規で惑星グリッドを


■1■「45度・45度・90度」と、「30度・60度・90度」の2種類の3角定規。昔からよく見慣れたつもりでいる文房具だ。2つの組み合わせで15度刻みの様々な角度が作れるのは知っていたけれど、今日ちょっとだけ見なおした。去年綿棒で作った惑星グリッドの形状認識に流用可能ではないかと考えたのだ。

■2■惑星グリッドは同じ1種類の直角3角形120枚から構成されているUVG120という立体なんだけれど、以前説明したようにその直角3角形を4枚組み合わせることで出来る、対角線の長さの比が1:φになっている菱形が30面からなる「菱形30面体」が球面上に拡張したものと同型対応視が可能である。

■3■同様に共に球面上への展開だが、図のように6枚を60度の頂点で集めて組み合わせた、大きな正3角形が全部で20面からなる正20面体と同型対応することができるし、さらに10枚を組み合わせた60度の頂点で集めて組み合わせた、大きな正5角形が全部で12枚から正12面体とも同型対応することができる。



■4■ときに綿棒で60+60+60+60=240本で4重構造に作った菱形30面体的な惑星グリットをつくることができるのだが、この対角線が1:φの菱形の代わりに、正3角形を2つくっつけた菱形を30枚用いて、対角線が1:√3の菱形で、疑似惑星グリッドを作ることもできた。2つ並べ見た事を想起しよう。

■5■最初に示した3角定規のうち、「30度・60度・90度」の3角定規、すなわち辺長比が1:2:√3の直角3角形の定規を120枚用いても、疑似惑星グリッドを作ることができるのではないかと今日気がついたのだ。綿棒多面体は綿部分を押したり引っ張ったりして帳尻を合わせれば惑星グリッドが作れた。

■6■硬い定規は融通が利かないが、それでも120枚を上手く上下に歪めたりしながら、接続部分でずれを吸収できるかもしれない。この疑似惑星グリッドの菱形は対角線の比が1:√3=1:1.732…だが、正確な惑星グリッドの菱形は対角線比が1:φ=1:1.6I8…だから、誤差は0.11程度ということだ。



■7■まあしかしたとえ100円ショップに行っても、現実的には片方の直角3角形の定規ばかりを120点買い集めるというわけにもいかないけれど。ただし正3角形が2つからなるこの菱形は、中心に直角を4つ集めた対角線にしなくても良いということがわかる。図のように正3角形を回転させても良いのだ。

■8■なお多面体としての惑星グリッドまたはUVG12は、立体幾何学的に「6方20面体」というちょっと味気ない名前が付けられている。この立体と互いに面点変換ができる双対立体は、「斜方切頭20・12面体」である。この5重対称性を持つ立体も、中心から綿棒を組み合わせて多面体として制作が可能だ。













 

球面上の振動伝播パターン(2)


■宇宙空間を想定した理想的な球体をなす液体(ここでは水)の球表面の1点に振動を加えると不動節(円環形)が順次増えていくことは分かったので、次に球面上の2点に振動を与えていき、その振動を共鳴させるとどうなるだろうか?様々な不手際があったが、唯一の宇宙空間での実験が2008年9月に行われていた。
 

■それぞれの図は水の球体の2箇所に振動を与えて、それを共振させていく時に予想される変形パターンをシミュレーションして、CGで表したものである。振動がゆっくりなときは3角形のようになり、 振動数を上げていくと共鳴する振動数に近づいたところで4角形、5角形、6角形…が現れると予測されている。
 

■重力がある地上では、水が表面張力で球形になるのは小さな水滴に限られる。小さい水滴上の振動は物理的特性上、肉眼では捉えられないほど高速になってしまう。しかしJAXAでは落下する水滴に低周波の音波か振動する気流を当てて、ストロボを介して見ると、水滴が踊るように見えるだろうという案を示している。
 

■それにしてもCGで示された2箇所からの振動を共振させた画像を見ても、これでもまだ3角形、4角形、5角形、6角形…に見えると言っても、見え方は立体ではなく平面的な形である。それぞれの2点と中心が作る角度が120度、90度、72度、120度にすれば綺麗な正多角形になるであろうことは予想可能である。
 

■地上では行えない様々な実験が、SkylabやISSで行われてきたというが、この水の球体表面の3点以上からの振動の共振、もしくは全体の振動による正多面体的な振動に関する実際の実験は、まだ先のことになるのだろう。しかし私たちは高振動により惑星グリッドと重なり得るかなどと想像することは可能だろう。
 

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)以下に示したURLには、動くCG画像と、2008年9月に国際宇宙ステーション (ISS)の実験棟「きぼう」で実施された画像が見られる。振動を手動で起こすなど、まだまだナイーブ過ぎる実験だが、これ以降の実験は行われていない。

http://aas.kcua.ac.jp/epo/water/flv_short.html













 


球面上の振動伝播パターン(1)



 

■1■音は2次元的に伝播するのではなく、媒体を通して3次元的に伝播するのだから、クラドニパターンはその断面的な視覚化である。もちろん私たち人間は、三半規管や眼球の3対6主の眼球移動筋などを引き合いに出すまでもなく、3次元として空間を認識しているので、そのまま音の3次元的伝播を知覚できない。
 

■2■それでも平坦な平面上の切り取られた2次元的振動パターンではなく、球表面上の振動パターンを観測することは不可能ではなかろう。シューマン共鳴とそのどの倍音が強くなった時に、地球上のどの位置に結節点と節線(もしくはグリッドとそれを結ぶライン)ができるかの思考的シミュレーションは可能だろうか。
 

■3■シンプルな想定として、理想的な球体を成す液体の表面を振動がどう伝播するかは、諸設定をなされた計算によりそれを視覚化することはできる。地上では水の表面は水平面となるが、宇宙空間では表面張力により球体となるので球表面となる。この1点から決まった振動を発したら、そのパターンはどうなるだろう。
 

■4■図では北極点の位置から振動を発して順次振動数を上げていき、その周波数が特定の数値を取った時に、球表面にできる不動の節と、その間の円環部分が上下振動することを示したものである。lは振動パターンの節の数だが、lの数が多いほど振動数は大きく、この節数で区切られる面部分の数は偶数に限らない。
 

■5■振動が生む形状パターンは軸対称(この場合は両極を結ぶ軸に対して対称)。諸設定の数値を考慮に入れず単純に考えれば、平面ではどこまでも広がっていく波紋が球面上を広がって行き、赤道を超えて南極点で到達し、さらにオーバーフロウして北極側に循環する波と位相が揃った時に不動節が生じるということだ。












 


電離層の視覚的把握


)加工画像の元は「あおもりくまラジオ研究所」より借用しました。
   
http://omorikuma.web.fc2.com/radio/level01/index2.html

■1■電離層とは大気中の原子や分子が主に紫外線を受けて光電離し、イオンが大量に存在している層で、中間圏と熱圏の間にあたる60〜500km付近に存在する。これに対してオゾン層は高度約10〜50kmの成層圏の中にある。また磁気圏は地球磁場と太陽風の圧力がつり合う境界の内側で高度1000km以上にある。
 

■2■電離層は電子密度の違いにより、下から順にD層 (60〜90km)、E層 (100 〜120km)、F1層 (150〜220km)、F2層 (220〜800km) の4つに分けられる。上層ほど紫外線は強く電子密度は大きい。そして下層ほど電子密度が小さい。夜間は最下層のD層は消滅し、またF1層とF2層も夜間には合併して1つとなる。


 

■3■地表から順に大気圏には対流圏、成層圏、中間圏、熱圏という4つの層がある。地上から約80〜800kmの層が熱圏(thermosphere)と呼ばれる理由は、上層に上がるに従い、太陽由来の陽子や電子などが酸素や窒素原子と衝突してそのエネルギーが熱に変わり、大気の温度が約−80℃〜+2000℃に上がるためだ。
 

■4■熱圏を構成している酸素や窒素がイオン化して電離した状態を一般に電離層と呼んでいるが、オーロラはこの電離層の中で発光しているのである。しかし空気密度が低いために熱伝導が非常に弱いために、この中を飛ぶ国際宇宙ステーションや昔のスペースシャトルもこれにより加熱されるということはなかった。


 

■5■電離層は1日の昼夜で変化するが、1年単位の夏冬、さらには約11年周期の太陽活動周期でもでも変化する。このために中波電波の伝播状態の変化には、1日の中での時間による変化と季節による変化に分けられる。日本では、この周波数帯は主にAMラジオ・船舶気象通報・航空無線航行などに利用されている。
 

■6■時として太陽の表面で時々太陽フレアという大爆発が起こる。この爆発の影響で、高エネルギー荷電粒子が大量に地球に届くことがある。この現象は太陽嵐と呼ばれて様々な現象の要因となる。時には一時的に電離層が消え、シューマン共鳴も消滅する。この時は生物の異常行動が増加することが報告されている。

 













 


シューマン共鳴(Schumann resonance)あれこれ


■1■シューマン共鳴は、地球の地表と最下部の電離層(D層)との間で極極超長波 (ELF) が反射して、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一になるものをいう。シューマン共鳴の周波数は7.83 Hz(1次)、14.1 Hz(2次)、20.3 Hz(3次)、26.4Hz(4次)、32.4Hz(5次)…と多数存在する。
 

■2■1952年に米国イリノイ大学のヴィンフリート・オットー・シューマン教授(Winfried Otto Schumann)がこの周波数を発見・測定したことからシューマン共鳴と呼ばれている。「地球の脳波」とも言われているシューマン共鳴のエネルギー源は、雷の放電や太陽風による電離層の震動だと考えられている。
 

■3■シューマン共鳴は常に共振し続けているので、常時観測可能な全地球的な信号である。6・7月と12・1月など季節よって異なり、また正午から夕方5時頃までが比較的強度が大きいことが判っている。シューマン共振の周波数スペクトラムと強度は日中と夜間とで、また太陽の活動によっても変化する。
 

■4■ドイツのルディングは、シューマン共鳴振動数を用いたパルス磁界療法の研究をした。低気圧で風の強い時など、特定の気象条件で起こるフェーン症候群に対して、磁界パルス発信機()を首筋か太陽神経叢に当てると即座に症状は消えたという。彼はこの器械を改良してパルス磁界療法の父と呼ばれた。
 

     ()シューマン共鳴と同じ7.83Hzの電磁界を発生する箱。
 

■5■初期の有人宇宙飛行や1970年代のアポロ計画時、帰還した宇宙飛行士の多くが、原因不明の体調不良を訴えていた。最初は無重力による宇宙酔い説もあったが、シューマン共鳴波が宇宙には存在しないからとの説もあり、後にスペースシャトルにシューマン共振波発生器が設置されたとされている()。
 

     ()NASAの内部機密なので公にはされていない。



 

■6■故山田孝男氏は、ヒーラーや気功で出るエネルギーが約8Hzで、DNAに作用すると語っていた。このあたりの周波数が生体に及ぼす影響は微妙で、実験によれば、例えば8.3Hzだと肉体が軽快になり空になったように感じる人が多いが、8.2Hzでは体がゆれるような感じがして違和感を感じる人がいるとか。
 

■7■土星の11.5kHzまでの観測データの中には、雷に関係すると思われるデータが含まれている。音声観測データには記録されていないので、雷の発生と断定はできないが、36Hzの電気信号が記録されている。これは土星の電離層の空洞でのシューマン共鳴の可能性があるが、学者は肯定と否定に分かれている。
 

■8■かつてシューマン共鳴の振動数が年々上昇し、最終的にはα波とβ波の垣根がなくなる云々という話があった。これは科学的な定義とは異なり「ブレアデス星団の中心星アルシオネから出る波動と北極星から出す波動がぶつかり合い干渉されたブレ」という、精神世界系の別の定義との混乱によるものだ。
 

■9■この遥か昔から存在したシューマン共鳴電磁波は、地球上の生命リズムと深い関わりがあるだろう。人間の体と脳も例外なく、この環境電磁界に共振している。公共放送や携帯電波など数千万〜数億倍もの電磁波が24時間飛び交う現代社会で、生命の退縮と進化に関して無関係の個人は存在しえないのだ。
 

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★画像は田中雅美氏が2010年9月カナダ・イエローナイフで撮影したオーロラ写真。2枚目は同じ場所での夕景。美しいので無断で借用しました。

http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/06/07aurora/
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/06/07aurora/














 


24日の2つの巨大地震と惑星グリッド







■日本時間の24日午前5時53分頃、アリューシャン列島のラット諸島付近を震源とするマグニチュード8.0の巨大地震があった。

■日本時間の24日午前4時19分頃、南太平洋ケルマデック諸島を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生した。

■それだけなら連続して起こる巨大地震なだけなのだが、この2箇所の震源はほぼ惑星グリッドの6番及び45番に重なっている。

 【地点6】北緯52.62度、東経175.29度。
 【地点45】南緯26.57度、東経175.20度。


■なおマレーシア航空の消失した場所、及び最も重点的に捜索されている地点がグリッドの25番と43番にぴったり重なっている。

 【地点25】北緯10.81度、東経103.20度。
 【地点43】南緯26.57度、東経103.20度。


■近頃惑星グリッドうえであられもなく活動したり、天変地異や事故が起きたりするのが気になる。何かの暗号なのか、単なる偶然の連鎖なのか…。

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■また1番はエジプトはカイロにあり、ギザのピラミッドやアレキサンドリア図書館跡がすぐ近くにある。何千年もの間西洋文化の重要地点の1つだった。

 【地点1】北緯31.72度、東経31.20度。

■2番は東欧の欧の商業・農業・鉱業の中心地の1つでウクライナの最重要都市キエフ近郊だ。すぐ近くにチェルノブイリ原子力発電所がある。

 【地点2】北緯52.62度、東経31.20度。

■3,4,5番もまたロシア領内にあるが、ユーラシアの諸分化文明の揺籃の地とも目されている。バイカル湖の奇妙な痕跡もある。

 【地点3】北緯58.62度、東経67.20度
 【地点4】北緯52.62度、東経103.20度
 【地点5】北緯58.28度、東経139.20度


■14番は、日本近海で九州−パラオ海溝・西マリアナ海溝、そして硫黄島海溝の中間地にある太平洋上の点で「魔の海域」と恐れられている。

 【地点14】北緯26.57度、東経139.20度。














 

惑星グリッドの25番と43番



■Tsuyoshi Okamoto 氏が「ついに43と寸分違わず、ドンピシャ重なってしまいました。」とコメントをくれた。一体何のことかと思ったら、例の南シナ海上空で消息不明になったマレーシア航空MH370便消失事件に関しでだった。

■ロストした地域が惑星グリッドのちょうど地点25でったので注目していたのだったが、ニュース追跡力のあるOkamoto 氏が、昨日のMH370便の捜索範囲を示した図がドンピシャ地点43に重なったことを発見したのだった。

■なおこの2点のラインの真北方向には、様々な文化文明の発祥地であり、また様々な民族移動の中心地のひとつでもある、世界最深のバイカル湖のそばにある地点4がある。例の奇妙な形が浮き上がった湖氷の近くである。

■ウクライナ紛争の地点2といい、なぜ今惑星グリッドの地域で次々と事件が起きているのか謎である。今しばらく目を離さないでおくことにしたい。












 

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