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  • 2024.01.09 Tuesday
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BABYMETALの3人を描く

 

     (1)HBの鉛筆だけで描いてみる。

 

 

     (2)コントラストを調整する。

 


 
     (3)赤を2重に乗せてみる。
 

 
     (4)黒も2重に乗せてみる。
 

 
     (5)背景色と文字を入れてみる。
 

 
     (6)背景色を変えてみる。
 
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手書きの原稿が一番好きだけれど、画像処理したものも嫌いではない。














 

再びSU-METALを描いてみる



     鉛筆で描いてみる。



コントラストの調整。



     赤色の着色をしてみる。



   黒色も着色して、文字と背景を入れてみる。


黒と赤をより加筆して、全体をそれとなくまとめてみる。

















 


MOAMETALを描いてみた

 

     HBの鉛筆で描いてみる。

 

 

     コントラストを調整する。

 

 

  背景とスカートなどをいじって背景を入れてみる。

 

 

     字も入れてそれとなくまとめてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


YUIMETALを描いてみた

調子こいて今日はYUIMETALを描いてみた。

実際の顔のバランスは異なるんだけど、まあ漫画なんでよろしく。


(1)少女漫画風の手書きの原画。


(2)PCの1ボタンでコントラストを強く。


(3)赤黒が基調のBABYMETAL的に画像処理。

 


(4)色々処理できるけど、個人的には手書きのままが好き。

 


SU-METALを描いてみた

 

★超久しぶりにお絵かきしてみた(笑)。イメージでSU-METAL描いてから写真とかと比べてみた。あごのラインとかいろいろ違うところだらけなのが分かった。「絵がら」ってやつだよと言ってごまかしてみる。何十年もの腕のサビを落とすために、これからちょこちょこ2次元平面と遊んでみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


BABYMETAL 雑感-03

     

 

■1■BABYMETALのプロデュースも含めた諸設定は、「キツネ様のお告げ」とか「キツネ神のみが知る」とかステージではキツネ神が憑く」等と自らも表現するが、旧態依然の稲荷信仰者や別の宗教(無神論も含む)の熱烈な信者とは異なり、殆どの日本人もそうだが、その世界観自体を否定も肯定にも与しない。

 

■2■楽しみながらその中に自分たちを当てはめてみたり、またそれを客観的に捉えてみたりが自由にできている。ステージ上などで芸能の神霊ともミューズとも表現できるある種超えたものと1つになっていることを、お約束のように「キツネ神が憑」くと敢えて表現しても、誰も傷つかないし貶められもしない。

 

 

■3■「郷に入りては郷に従え」が「そうしなければ何事もうまくいかない」からではなく、そうしなくてもかまわないけれど、敢えて合わせることもできる」からそうするという余裕の設定。眼前の二択を超えて接する。しかもそれはただ観念だけで捏ねるのではなく、天賦の才と弛まぬ努力に裏打ちされている。

 

■4■「1でも2でもなく、数は3から始まる」という表現は論理を持つが論理として提示しているわけではない。日本人の発想は、遥か昔から2元的発想を最初から超えていて、それでも日本の中ではそれを否定せず自然に生活の中にあった。2元的発想をもうまく取り込めること自体、それを超えていたからだ。

 

       

 

■5■『4の歌』を聴くたびに、かつてのデジカメやTVモニターの縦横比から自然に対角線の5を無意識的に知らしめされていたけれど、それに囚われていないことを思い知る。敷布団を3つ折りに畳み、掛け布団を4つ折りに畳んで押入れに入れながら、BABYMETALが3+4のメンバー構成だと考えている今朝。

 

■6■BABYMETALはステージで才能を爆裂させた後、素に戻ると少し抜けたところすらある愛すべきキャラだが、黒髪のままでいる。ナルシストでチャラいキャラのクリスティアーノ・ロナウド。最高のパフォーマンスをするために日々トレーニングを欠かさない彼は、安易に刺青をしないことと通じるものがある。

 

■7■BABYMETALは本当に品が良い。大切に愛され育てられたことが窺える。ねじれた自我や貧しい欲がない。ステージでは我がなく、メッセージには否定的なものがない。触れるものをみな優しく幸せにしていく。目の前にある奇跡。次元が違っているんだけれど、次元の狭間は隔絶しておらず開いてくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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