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天皇杯、クラブW杯、至福の12月

 

■1■一昨日、第91階天皇杯4回戦で横浜マリノスと松本山雅が対戦した。唯一Jリーグ以外のチームだったが、何よりの話題は横浜から移籍して練習中に突然死した松本山雅の松田直樹選手を介した因縁だった。どちらの選手や関係者にとっても言葉にならない様々な想いを抱きつつの対戦だったに違いない。

■2■結果は横浜の18歳の小野選手によるハットトリックなどでマリノスが4−0で勝利だったが、技術的な差にもかかわらず最後まで決して諦めない松本山雅の気持ちが伝わる試合だった。終了後にマリノスの選手は松本山雅のサポーターの元まで足を運んで礼をした。私はこの「美しい」シーンが一番好きだ。

■3■明けて昨日はマリノスのホームスタジアムである横浜国際競技場で、ブラジルのサントスとスペインのバルセロナの間で世界一のクラブを決定する一戦があった。こちらは世界中の何十億というサッカーファンが中継を見る。マリノスは天皇杯に優勝して初めてこのクラブW杯に通じるACLへのドアが開く。



■4■結果として柏レイソルはアジアチャンピオン・アルサッドに0−0のままPK戦5−4で敗れたが、アジアチャンピオンになれなかった国が開催国枠で出て勝ってしまっては暴風雨並みの波風がたつであろうから、レアンドロ・ドミンゲス欠場も痛かったが、まあ順当と言えば順当に収まった結果である。

■5■そして決勝のバルサvsサントスは、バルサの史上最高かもと思わせるパフォーマンスで4−0の圧勝だった。おそらくとてつもないイレギュラーな条件がなければ、真剣くれたバルサに勝てるチームは地上にないだろう。火星人軍団とも言われるほど別世界のサッカー、しかも美しく楽しいサッカーである。

■6■メッシとネイマールの対決を煽り続けたマスコミだったが、超越した有機体の中の1つの突出した細胞と、1個の傑出した細胞生物を比較するのはカテゴリーエラーとも言えるほどメッシとバルサの連動性は凄かった。20年近くバルサファンでいて良かったと心から思う。柏は21日にはグランパスと天皇杯。


           








 


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  • 2020.07.01 Wednesday
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