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ユーロ2012決勝と現今の政治と

 

■UEFA欧州選手権、イタリア対スペインの決勝はスペイン4−0の圧勝で幕を閉じた。真摯で、英雄的で、華麗で、そして人間的だった。憎悪など片鱗もなく互いにリスペクトし、全力を尽くしてクリーンに戦っていた。勝敗が決まった後も、互いの健闘を讃え合う。最高レベルではかくも美しいものなのだ。

■このスポーツの真摯な美しさに対して、自分たちが国と人々を導き助けようとしているつもりらしい、経済と政治を動かしている愚鈍な連中との余りの差異は何なのだろう?外圧に脅され縛られて志を放棄し、目的意識も方向性も持たず、姑息な裏でのやり取りに明け暮れつつ、結局牛歩以下でのさばっている。

■いまだに姑息な手段を用いたり暴力的だったりしたままサッカーをする者もいる。しかしそんなレベルでは決して上には行けないことは誰もが知っている。監督も然りだ。常に現状から未来への戦略を考え、そしてトレーニングする。政治というもの、経済と言うものもこうあることができるのではないか?

■ルールを守り、生命を尊び、自らを律して技を磨くからこそ、人々に愛され、尊敬され、そして期待を寄せられるのだ。全力を尽くした結果がたとえ優勝カップに届かなくても拍手を送られ、作為ではない感動を生みだしていく。政治家・財界人にもこのようなありようを求めつつ、自分もそう生きたいものだ。

■何もせずに「政治・経済とサッカーは別物だよ」と言う者は最初から敗者であろう。













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  • 2020.07.01 Wednesday
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