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21世紀の月は東に日は西に



■満月の日の夕刻に、西に沈み行く太陽を眺めることがあったら、そのまま振り返って、東の空を見てみよう。昇り始めの満月を目にすることができるはずだ。もしくは西に沈み行く満月を早朝に眺めつつ、東の空から昇り来る太陽を見ることもできる。同じ空に太陽と満月を同時に眺められるチャンスである。

■偶然それを体験した人もいるだろう。天文学的には自然の出来事だ。しかし実際に太陽と太陰が1つの天空に在る大地に立つということは、天のシンクロニシティに自らの心身を静かに重ね見るということでもある。肉眼でそれを同時に見ることができないと言う事実体験は、単なる知識を超えて腑に落ちる。

■月自転周は27.3日だ。しかし満月から次の満月までの間に地球自身も太陽を公転しているので、月の朔望周期は29.5日である。極付近と赤道付近で自転速度の異なる太陽の平均自転速度は27.27日だ。同様に太陽が1回自転しても地球は先に進んでいるから、地球から見ると太陽の自転は29.5日程に見える。

■天文学的には月と地球と太陽は衛星と惑星と構成の関係だ。しかしそれを超えて、地球からは時間の周期的にも、空間の見た目の大きさも、共に重なるようにほぼ等しい。それは唯一地球からの視座だからである。私たちが太陽と太陰を1つの空に見るということは、見る者が地球自体に重なることでもある。















 

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  • 2020.08.18 Tuesday
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