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『ドリームスペル』と2枚の写真



■真ん中奥の2人はホゼ&ロイディーン・アグエイアスですね。1987年のハーモニックコンバージェンスの提唱者で、『ドリームスペル』創出者。その後色々活躍する人。全く別の角度から2012年12月21日の事を言及した2人であるホゼも、テレンス・マッケナも、その日が来る前に他界してしまった。

■そして彼らを最初に日本に招待したのが、左端と私の下にいる高橋徹&鹿渡いづみ夫婦。目黒で無償でマヤンのことやドリームスペルのことなどを、13日ごとに連続して話をしてくれた。この人たちがいなかったら、13の月の暦も日本になかったかも。超越的な惑星周期研究家でもある。

■高橋徹君は裏も表もない、まぎれもない日本の銀河幼稚園の初代園長さん。彼のスタンスが今の私のレクチャー&プレイのカタチの大きく影響している。私は彼のことをとても尊敬している。BOBとの対話の中の「オカルティストの良心」という言葉が心に染みる。

■BOBの本『人類が神を見る日』の中で、高橋徹君はあんなにカッコよさげな役柄だったのに、私はなぜ左門豊作のように「何々ですばい」言葉のキャラなんじゃーい?と、昔BOBに文句言ったことがある。そうしたらすぐに飯おごってくれて、チャラに。お気楽な私である(笑)。


            尾崎靖氏とRAOでくつろいでいるところ

■『ドリームスペル』というのは時間の3D−RPGゲームで、私はkin140:黄色い惑星の太陽という銀河の署名だったので、何年かは黄色い服ばかり着ていたものだ。この時はこれに黄色い帽子かぶって炎天下に、小笠原の真っ白な無人の砂浜を、ひとりでてくてく、てくてくと歩いていた(笑)。

■今で言う「13の月の暦」が入っているゲームでしたけれど、小笠原で一番最初にそのレクチャーをした。なぜかその時、福岡ヌースの今では古参のメンバーの方々が多数参加してくれていた。なんと前世紀は小笠原で「ヌース合宿」があったのである。BOB本人は直前で仕事関係で来られずじまい(笑)。

■小笠原で日々イルカと戯れ、小笠原オオコオモリを観察するという名目で、ちゃんとジャングルの中にテントを張って1か月生活したとです。毎晩のように夜中になると、テントの外に何かがやってきて、バーベキューセット等をカチャカチャいじったり、ガサゴソ動きまわったりしていました。

■今思うと超不思議現象なんだけれど、あの島にいると、ああ、またなんか精霊か妖怪が来たな〜くらいで平気だったんですが、あれは確実に怪異現象ですね。あとUFOか特大怪光線とかも見たけれど、島ではそんなものかと思ってました。なんだったんかなー、あれらは(笑)。

(※)ダジャレメモ

・マロウイエロウ (実はメロン戦隊イエロー兼務)
・メロウイエロウ (mellow豊潤なではなく雌ロウ)
・ウマロウイエロウ(私はうま年…笑)
・マロウエロエロウ(エロ仙人は憧れ〜)

・「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり」は漫画「悪魔くん」の中の呪文。
・「マロイマメッサエロ、我は求め訴えたり」は何を誰に求めているのか分からない(笑)。














 

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