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2016年のドリームスペル…Dreamspell after 2013 (11)



■1■『ドリームスペル』とは何か?という問いには様々な答があるだろう。しかし敢えて一言でいえば『ドリームスペル』とはワクチンである。何に対するワクチンなのか?3次元の宇宙服を侵す記憶ウイルスに対してのワクチンだ。この場合の宇宙服(スペーススーツ)は3次元の空間服たる肉体でもある。

■2■ウィルスとワクチン。ウィルスとは生物の細胞を利用して自己を複製させる細胞を持たない微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部にある核酸からなる。「毒液」「粘液」を意味するラテン語 virus に由来し、古代ギリシアのヒポクラテスは病気を引き起こす毒という意味でこの言葉を用いていた。

■3■ワクチンとは弱体化した病原体から作られたもので、人間・動物に接種して感染症の予防に用いて、体内に抗体を作り感染症にかかりにくくする医薬品のことだ。コンピュータ関係では、悪質なプログラムとしてのコンピュータウィルスと、それを駆逐するワクチンソフトウェアという比喩表現があった。

■4■現在ではワクチンはアンチウイルスソフトウェアと呼ばれ、コンピュータウィルスの方は医学・生物学上のウイルスと混同されない限り普通にウイルスと呼ばれている。『ドリームスペル』の中の表現は、集団的記憶喪失を起こさせたウィルスと、ロボット化から覚醒しゆくための意識のワクチンなのだ。

■5■このゲームの中の設定としての記憶ウイルスは、宇宙服の中での遺伝的欠陥を引き起こし、3次元と4次元の接続および感覚と環境の結合の記憶喪失を起こさせている。それに対する予防接種『ドリームスペル』は、それを使うことで記憶ウイルスの幻影を破壊し、4次元の記憶回路を修復できるのだ。

■6■もちろんこれが唯一無二のワクチンであるという考え方は危険だしむしろ害毒ですらある。人間をその現在の最高の在りようを通して、その先のさらなる状態に進むための1つとして『ドリームスペル』があったのだ。別の方法や道筋も多数ある。既存のものを否定せずみんなして超えていくゲーム達だ。

■7■『ドリームスペル』のミッションは2013年までに完遂できたのであろうか。安易な解釈を拒絶して言えば、失敗とは言わないまでも成功したとは言い難い部分も多々ある。悲観的になる必要は全くないが、その成否について精査することなく、その遺産の一部を後生大事に保持するのは怠慢だとも言える。

■8■『ドリームスペル』は2013年を超えて未来に進むためのものだった。川を渡ったら、ボートは宗教の教義経典のように仰ぎ奉るのではなく、感謝と共に川岸に捨て置いて、さらなる旅路を進み行くべきだ。ただしその中でもまだ使えるものは取り外して携えていこう。更なる改良をして利便性を高めよう。

■9■たとえば『13の月の暦』は万年歴として、2013年を超えて持ってきたものだ。その他にもまだいろいろ精査選別するものはありそうだ。まずはそのあれこれを知り、勝手な我見で自我を肥大させるのではなく、2013年を超えたこちら側からの視座も加えて、より深くより意識的にゲームを楽しんで行こう。















 

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  • 2020.07.01 Wednesday
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