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骨伝導聴力と音の周波数

       

私達の聴覚においては、空気伝導による鼓膜の振動が有毛細胞を経て脳幹に伝えられて音と認識されているが、そのほかにも骨伝導による「身体共鳴現象」が強く発生している。

アルフレッド・トマティス博士の研究によれば、音の周波数の高低により人体の共鳴する部分は異なっている。

背骨に音を響かせると、共振する周波数は背骨に沿って仙骨、腰椎、胸椎、頚椎と上がっていくほど高くなる。

「腹に響く低音」は実際に骨盤が骨振動を起こし、「頭のてっぺんに響くカン高い音」は頭蓋骨が骨振動を起こしている。低周波音は骨や内臓を直接振動させる力を持っている。



この「骨伝導」以外にも体毛,眼球等の高周波知覚や、精巣,子宮を含む内臓の低周波ゆらぎ知覚等でも認識能力が備わっている。ライブ演奏を会場で聴くと、CD等と異なり、鼓膜の空気伝導以外にこの身体共鳴現象が強く起こる。

)画像は「K's MUSIC ドラム人間科学理論」http://www.ks-music-drum.com/ より。

論理的データがないので一概には言えないが、日本の舞いや能などが下半身方向に、大地の方に重心を置くことや、欧米のバレーやダンスが上半身方向に、天空の方向に向かって飛びあがる動きであることなども連想される。

もちろん大地を踏みしめるフラメンコや、ロシアのコサックダンスなどもあるので様々だが、日本語固有の振動帯域が低いことなどとも、決して無関係ではないだろう。

ホーミーが鼻孔・上顎・咽頭・喉などと振動の共鳴中心を持ってくる場所で音の響きが異なるだけでなく、身体の骨伝導部分との共鳴具合の差異もありそうで、いろいろとイメージは広がる。














 

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  • 2020.07.01 Wednesday
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