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地球暦における円と線

 

■#02-00;地球暦

 

時間の周期と空間の配置を整合させた、杉山開知氏が創案した1枚暦で、内惑星の各軌道は精密に実寸の1兆分の1スケールになっている。内惑星は各軌道上に公転周期分の分割がしてあり、日々惑星に対応したピンを指し動かすことにより、太陽中心の各惑星の位置が瞬時にして見て取れる。外惑星は視覚的な動きが小さいので地球の1年と12か月で位置を表現されている。

 

 

■#02-01;時間の流れの円と線

 

・時間の流れは直線的か円環か?
・時間の流れはそのどちらでもあり、またどちらでもない。
・人間の認識の形とその表現の形が二択的に捉えているに過ぎない。

 

地球暦は1年365日を地球の軌道の1兆分の1スケールの円周上にプロットされているが、これとは別にオプションとして、仏教の経本のように折り畳まれた縦書き左進みのスケジュール表の形としても365日が表現されている点でも秀逸である。

 

 

■#02-02;地球暦における円と直線

 

・ニュートンが白色光からプリズムを使って取り出した可視光線領域は、その波長が378nm〜780nmの間のわずか1オクターブ分の電磁波帯域であり、その両端の外は人間には見えない。

 

・光のスペクトルの線分の両端をくるりと丸めて1つに重ね、そこに本来は存在しないマゼンタという色を置くことで閉じた色環となし、補色や暖色寒色屋色の調和不調和などの「人間の色彩理論」を構築している。

 

・太陽系第4惑星である火星の閉じた公転周長を開いて直線にすると、第6惑星である土星の公転半径になる。またその土星の公転周長を開いて同じように直線にすると、今度は第8惑星である海王星の公転直径になる。

 

・これは逆の操作も可能だが、その火星や土星の同じ1公転分の距離を、円環として見るだけでなく直線としても捉えることができなければ、そこにある意味を考える以前に、これらの接続そのものを考えることができない。

 

・この丸めると伸ばすという双方向のある種の反転作業を、時間の流れ及び「暦」の捉え方、さらに言えば世界観そのものにも適応することができるだろう。

 

 

■#02-03;普通の風景画像

 

この「丸める」と「伸ばす」という双方向の反転作業は、直交座標と極座標の変換操作にも似ている。その数学的概念を知らなくても、現今では画像処理ソフトなどを用いれば、キー1つの操作で視覚的に4値論理を疑似体験できる。

 

 

直交座標を極座標に変換
  大地が空を(下方が上方を)取り囲む。

 

 

普通の風景画像を上下反転
  上下を反転されてから直交座標を極座標に変換する。

 

 

直交座標を極座標に変換
  空が大地を(上方が下方を)取り囲む。


  aとcは上下反転、bとdは極座標の内外の反転。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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  • 2017.10.11 Wednesday
  • -
  • 23:00
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コメント
ケイブコンパスも、地球暦のような円盤で表すのは難しいでしょうか?
キーワードが多すぎて、風水羅盤より複雑で、それこそ役に立たないコンパスになるかもしれませんが、それでもやってみると違うかもしれません。
  • B.R.ABRAXAS.
  • 2016/09/08 6:18 AM
ケイブコンパスは、360度の円で表現していますが、個人的には720度の2重円、もしくはメビウスの帯のような形でのバージョンを開発してほしいと思っております。

  • トーラス
  • 2016/09/09 9:46 AM
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