<< 新潟市秋葉区「新津温泉」 | main | 咲花温泉「碧水荘」 >>

秋葉温泉「花水・kasui」

 

■新津温泉を満喫してから、新津駅まで戻るより、このまま磐越西線を会津方面にさらに歩いて、一駅先の東新津駅のすぐ傍にあるという秋葉温泉「花水」に向かうことにした。普通に歩いてもまあ30分ほどだろうから、東新津から本数の少ない列車に乗るまでに小一時間は滞在できるだろうと踏んだのだった。線路に沿って歩き始める。

 

■線路を右手に道なりに歩く。辺りは秋色一辺倒だ。日差しの中をしっかりした足取りで思いの通りに歩く。ただそれだけのことが実に奇跡的にも思える。今年の前半は、床から立ち上がるのに5分、トイレまでが百メートルの道のりのように感じられた身体不調の時もあった。人間はなんとしなやかに世界の中で二足歩行するのだろう。

 

 

■そんな思いも去来して、済んだ大気の中をどんどん歩いた。そして歩きすぎて、目的の東新津駅をかなり通り過ぎてしまった。とちゅうから線路と道路が離れていることに気付かず、温泉施設が目に入るはずだからと思い込んでいた。踏切を渡って1キロほど行ったところで、さすがに不安になってGPSでチェックして気が付いた。

 

 

■踏切の分岐点からさらに歩くと、秋葉温泉「花水」があった。東新津駅のすぐ隣りだった。まあ、健康だから歩くことも楽しいと思いつつ、駅の時刻表を確認する。案の定、後30分ほどでやってくる。しかしただ無人の駅舎出待つのもつまらないので、ちょっと場違いな南欧風の外観の「花水」を、駆け足でチェックすることにした。

 

       

 

■入場料950円は、地方の施設としてもちょっと高めかな。おしゃれなテイストで女性客に受けが良さそうだが、男性もちょっと立ち寄りではなく、半日、一日ゆったり過ごすつもりならばリーズナブルかな。内部は都会風の温泉施設で、レストランから休憩所までいろいろ揃っている。ゆったりせずに私は駆け足で取り敢えず浴槽へ。

 

 

■浴槽は大きい内湯と露天が1つずつで、男性浴槽は直線的形状だ。想像していたよりは個性的な浴感だ。加水・加温・循環ろ過・殺菌消毒全てありだがこれだけ大きい施設だとやむを得ないのだろう。源泉名は秋葉温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、泉温は56.7℃、pHは7.9だが、なぜか湧出量が不明になっている。

 

 

■脱衣所にある2002年のオープン時の成分分析表では、陽イオンはナトリウム3086mg、陰イオンは塩素塩素4064mg、炭酸水素1062mgなどが突出して成分総計8694mg/kgとかなり濃い。2004年の中越地震後には炭酸水素イオンは3倍の14300mgになったが、その後温泉濃度は年々薄まってきているらしい。差異をゆっくり確認してみたい。

 

★所在地:新潟県新潟市秋葉区草水町1−4−5 電話:0250-24-1212
http://www.casui.net/top/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スポンサーサイト

  • 2017.08.12 Saturday
  • -
  • 23:01
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM