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映画『メッセージ』を観た

        

★映画『メッセージ』を観て来た。ネタバレにならないように多くは語れないのだけれど、現実生活の中における新しい言語や世界観との接触時における自らの在りようのように、この作品もまた観る人によって様々に解釈され、また自らと関連付けられる作品だろう。

★全く新しい言語や時間感覚(認識把握)と接して、自らのそれらとのすり合わせや相互翻訳に必要なものは少なくないだろうが、いつも言っている「未知なるものへの信頼と敬愛」、そして自らの理性や論理を至上のものではないが自らの内の最善なものの1つとしてもちいること。

★そしてこれもいつも言っていることの1つだけれど、日本語及び日本人の内包しているものは映画の来訪者側の言語や世界観に少しはみ出している(殆どの人が持ってはいても思い出せなくなりかけるほど忘却しかけているけれど)というアドバンテージを持っているだろうこと。

★知性だけでも情緒だけでも人間の未来(そしてと言うことは同時に過去すらも)はないわけで、そもそも綿密に結びついているこれらを1つとして捉えられる可能性もあるという思いに至らないまま、二元対立の場に足場を持った世界観や言語論理から半歩踏み出す1つのヒント。

★いろいろと言いたいことはあるけれど、ネタバレ自禁を意識しつつものを言うと、元々妄想気味っぽい文体なので、返って無意味な混乱を増しそうなので、ここで立ち止まります。もし観るのであれば、ほとんど宣伝や前知識や評価などなしに観た方が良いと思います。

★個人的には非常に好きな作品です。見ようと思った人も、変な期待妄想を抱えずに(^^)。BOB、観たか〜?
 
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 縄文以前とか、ミシャクジのその前とか、脊索動物の上陸以前とか、カンブリア爆発のその前とか、自らがこの世に生まれおちる前とか、自らの次元を超えた胎盤に相当する未自分とか、そういうものはリニアルな時間認識(空間認識が身体的に3次元的にとらえるよう出来ているのと同様に)をするようにできている私たちにとって、「未来」にあると表現することができるのでしょう。

俗な表現では、「未来を変えれば過去も変わる」とか、もっと族過ぎて意味が伝わりにくい「すべては今にある」とかの物言いは、分かる人にはその言葉がなくてもす
でに分かっているし、分からない人にはその時はわからない。

しかし三半規管やあ次元的空間認識を頭だけ概念だけでなく、生命の総体として超えていこうというベクトルがあるとすれば、必ず声ゆかれる今ここを楽しみ味わいつつなしゆくという方法が、(個人的には)好きです。

個人的な問題(自分はとりあえず生命維持していく必要のある張本人だから横に対象としては置いておくとして)に関してはあまり興味がなくなってきて久しいんだけれど、社会的問題もこのような切り口からも捉えられる人が増えれば、その巣国から図の問題は問題ではなくなると思うがなあ。

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  • 2019.03.09 Saturday
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