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地球の内部構造と月

      ()この画像は http://discovermagazine.com/ より借用しまた。

 

■1■地球の内部構造のうち、地殻はマントルの上にある表層部分で、大気や海と接している。花崗岩(酸性岩)、安山岩(中性岩)、玄武岩(塩基性岩)から成り、マントルと比べると剛性が低い。大陸地殻の厚さは30〜40kmで変化に富むが、海洋地殻はほぼ均一で約6kmだが、稀にマントルの露出する構造がある。

 

■2■地殻の下にあるマントルは地下約2900kmまでの範囲を指す。内部には幾つか不連続線があるが、地下660 kmの明瞭な不連続面を境に上部マントルと下部マントルに分けられている。マントル層はその内部にある核が金属なのに対し、地殻とは異なり不連続面ごとに鉱物相が相転移する岩石からなっている。

 

■3■マントルの下は核である。地表から核までは2891kmであり、核表面から地球の中心までは3480kmである。3480kmと言えば、月の直径3476kmにほぼ等しい(99.9%)のである。そしてさらにこの地球の核の表面は、地表と地球の中心までの距離6371kmを、5:6に分割しているということに気が付く(99.8%)。

 

 

■4■地球と月の半径は6378kmと1738kmだった。これをマイルで表すと、地球半径は3960(=1×2×3×4×5=360×11)マイルであり、月の半径は1080(=1×2×3×4×5=360×3)マイルだった。つまり5+6=11だから、月:地球の大きさの比3:11 の基本単位である360マイルにも順じるのである。

 

■5■そして地球の核球を想定すれば、その直径は6960kmだから、中に月が2つ並び入るという関係であるということも分かる。月直径2つ分は3476×2=6952kmだから 6969kmの中にきれいに収まる。つまり360マイルを基本の1とすれば、地球直径のうち核半径は3、直径は6、マントル部分は5+5で10だ。

 

■6■外核では地震のP波は伝播するが、S波では完全に減衰してしまう。外核を流れる渦電流が発生していて、これが地磁気に影響を及ぼしていると考えられている。外核における地磁気の強さは平均25ガウスであり、地表における地磁気より50倍強い。この磁場が地球の生命を今のようにした可能性がある。

 

 

■7■外核による外核の液体金属が対流することにより地球の磁場、地磁気ができている。この磁場は上空数千kmにわたって存在し、地球を守る天蓋となって太陽風を逸らしている。これがなければ、太陽風が地球の大気に直に作用して大気を剥ぎ取ってしまうので、生命体はほとんど存在不可能となるだろう。

 

■8■内核は地下約5100〜6400kmにある半径約1200kmの中心部で、鉄やニッケルなどからなる。地震波の伝播速度の研究から、不均質で球対称ではない固体であると推定されている。組成は外核の冷却によって鉄が固化して中心部に落下してできたものと推測されている。また温度は5000〜6000℃と推定される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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