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白馬塩の道温泉「倉下の湯」
- 2013.11.30 Saturday
- ■温泉と旅行
- 23:00
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- -
- by 小野満麿
■お湯は緑がかった茶褐色のにごり湯で、2500年ほど前に地中に封じ込められた海水が湧き出した温泉だと言われている。源泉温度が48.1度の湯は、真冬の露天の湯温としてはちょうど良い温度に思える。この日は土曜日の午後なので客が多かったが、それでも十分な浴槽の大きさだ。お湯は蒸発残留物13970mg/kgで非常に濃い。
■ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉だ。塩素イオン5564mg、ナトリウムイオン4317mgを始めとし、カリウムイオン217.9mg、マグネシウムイオン441.8mg、カルシウムイオン152.6mg、バリウムイオン175.7mgの塩化物泉であるだけでなく、炭酸水素イオン5317mg、遊離二酸化炭素384.3mgなどを含む炭酸水素泉でもある。
■さらにこの湯にはメタホウ酸が868.3mgも含まれているというのも特徴だろう。白馬には多くの温泉があると知ってはいるが、先ずはここを押さえておきたかった。お湯を舐めると独特の塩辛くて、捉え方によってはスープのような味だ。
■混んでいたので浴槽の画像は撮影自粛。代わりにネット上のものを借用させていただいた。このような色合いの温泉なので、濃いい炭酸水素塩泉だろうと思って浸かっていると、濃い塩化物泉でもあるわけで、湯あがり後にも体がポカポカだが、長湯が過ぎると湯当たりするほど良く効く温泉だ。良質な湯はもちろん源泉100%の掛け流し。
■この湯船の画像は借りものですが、実際は10人ほどの人が入っていて、みな静かにアルプスの雪山風景を見ていました。あの落ち着いた情緒は何物にも代えがたいものがある。温泉の本質的な有りように関しては、九州と東北に共通したものを感じるのだけれど、長野もまたそのような感じがする。
■平日の昼とかならこんな贅沢な湯ですら独占できてしまうのだろうか。それでは人間、ダメになっちゃうよ(…いや、それは私だけか…笑)。
5芒星の正12面体と小星型12面体
- 2013.11.30 Saturday
- ■多面体と多様体の世界
- 23:00
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- -
- by 小野満麿
■昨夜の多面体製作イベントの最後の方で、参加者のなかで5本の綿棒でできる5芒星を幾つも作っている女の子がいたのを見て、そうか、これを12個作って合体させれば正12面体ができるのだということに思いが至った。1つの面に5本の12面だから、全部でベビー綿棒60本が必要である。しかし平面画像だけではどうなっているのか分からない。
■そこで赤線で正12面体の縁のカタチを図で示してみた。こうすればそれぞれの面が5芒星になっているのが分かるだろうか。この形はコンパクトでしかも少しずつずて5芒星であっても、全体が繋がるとそれぞれ自然に均整のとれた5芒星12面となることにも驚かされた。完成した時はそのまましばしその美しさに見とれていた。
■しかしその後ふと、この星型の正12面体の各面に5角錐のように60本の綿棒をさらにつけたらどうなるだろうと思いついたので、今度は軸をオレンジ色に着色した普通の綿棒で実際にやってみた。すると今度は大きな小星型12面体になった。各辺同士が黄金比の関係にあることも分かった。これはちょっと衝撃的にの嬉しい発見だった。
■これはそれ以前に制作した、黒い大星型12面体を内包し、さらにその中に小星型12面体が接続している正12面体の、中心に入っているカタチと同じだ。つまり画像の奥にある正12面体の中心に入っている黄色い多面体の形状と同じなのである。大きさが異なっているけれど、この黄色い小星型12面体と大きなオレンジ色の立体はホロニックである。
■これらはみなそれぞれの綿棒同士が黄金比となる関係になっているから、同じ綿棒の長さで構成することができるのだということが、作ってみて始めてわかった。頭の中だけで想像力を振り絞っても、これらの関係を立体的に認識することは不可能である。このような発見は本当の喜びだ。今回の企画実行してくれた小林家の方々にも大感謝である。
この形…小星型12面体
綿棒アートver.2.0 〜『奥行き』の輪郭
- 2013.11.29 Friday
- ■温泉と旅行
- 23:00
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- -
- by 小野満麿
■旅立ちっぽい画像を捉えようと思ったが、出発まぎわでバタバタとしていたので、しかたなく自分をさらすことに(^^)。出発まぎわなので髪の毛が無駄にボサ伸びている。この画像、ビジュアル的にはなんか最近当家に保護・黒猫の骨折した尻尾に似てる。
■で、これがオオデルとその問題の尻尾。週1回通院していたけれど、来週は別の動物病院に行ってみてもらわねば。いやその前に自分の髪切れよ、おれ(笑)。あ、そうそう、最近はオオデルも時々私ににじり寄ってきて頭を擦り付ける。そこで私は頭をグリクリしてやる仲になったのだ~(^^)。
■大糸線は単線。そしてワンマン運転。今とまった駅の名前のアナウンスが「ひといちば〜、ひといちば〜」。…人市場って…ええっ、人身売買すんの?と思ったけれど、「一日市場」だった。元々は「ひとひいちば」だったんだろうな。松本からほぼ1時間。さて信濃大町到着はお昼過ぎ。訪問は5年ぶりである。
■小林家に到着した後、開始時間の4時までの間に、家で軸に蛍光色を塗って来た綿棒を用いていくつかの多面体を制作した。そしてこの画像が開始前の仕込みの一部である。この時点の並べ方や塗り方でも性格によっていろいろであることが分かる(^^)。
■さて本番始まり予定の午後4時になったが、参加者はまだ1人しか来ていなかった。一体どうなることかと思ったが、主催者とその友人知人の人たちを信頼してすぐに切り替え、その場の流れとノリに任せることにした。
■今まできっちりスタートして、定時までにこれとこれを作って、関係する情報をしっかり伝えて、最後に質問などちゃんと受け付けて…というものばかりだったので、完全なるパターン崩しで実に新鮮だった。
■三々五々やってる参加者と共に、取りあえず耳かき綿棒より大きい喉用綿棒を使って大きな正8面体を作ったり、正20面体などを制作してもらうことにした。途中から来てくれた人たちにはほとんど作り方やこつなど話もしなかったのに、ほとんどの人が真剣に作ってくれていた。
■そうこうしているうちに、時間はもう持ち寄った調理なども合わせての懇親食事会の時間になったけれど、誰も作るのをやめない。私も出されてきた料理を食べたり、缶ビールを開けて飲みながら制作を見たり、話をしたりモードとなった。これでも十分進行できる。
■ビールを食らいながら多面体製作するイベントは初めてのパターンで、実に面白かった。それからみなさん、それぞれ独自に多面体を真剣に作っていたのが、個人的にはちょっと感動的でした。お持ちかえりもしてもらったので、私はすんごく嬉しかったです。
■これらの多面体の話が、いずれ地球そのものや人体の幾何学的構造へとつながっていくわけなのだが、その形たちを最初を実際に作って体験するところから始められたのは好運である。私個人としても、今まで作ったことのないカタチのヒントをもらい、実際に作れたのも大収穫だった。
■無事イベントがお開きになったのは10時過ぎ。思ったより大盛況で、信濃大町の底力や主催者の人脈の良さを感じた。最後はみなさん自分の製作した立体を楽しそうにお持ちかえり。思ってもみないほど沢山の光る多面体が揃った。
■終了後、参加者それぞれ制作品お持ち帰りの後のテーブルに残った作品群。ブラックライトの光の中で、友達と協力して楽しそうに多面体を作る子ども。それらの中にもまた新しい発見と進化があった。このわくわく感を忘れずに、進んでいきたいと思う。
■それにしても夜になったら信濃大町は雪が降っていた。小林家には車で15分ほど離れた場所に、現在別荘兼事務所があり、夜遅くそこを訪れてみると、なんとバスルームには引湯された温泉が大きめのバスタブに満ちていたが。超贅沢なマイ温泉につかって温まった。
惑星グリッドに関するメモ(27-03)
- 2013.11.28 Thursday
- ■惑星グリッド
- 20:35
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- -
- by 小野満麿
■9■「悪しき渦」は博物学者および超自然的研究者イヴァン T.サンダーソンによってプロットされた惑星のグリッドの12の頂点に重なっている。バーミューダ3角地帯、日本近海のドラゴン3角地帯(魔の海)、および南大西洋異常域などはよく知られている。しかしこれら12の地域の各々は、磁気異常と他の不可解な現象として説明されている。
■10■イヴァンT.サンダーソン(怪異事件調査協会の創設者)は超常現象的な船舶と飛行機の失踪事件を調査し、60年代後期に不可解な事件や電磁気的な歪みが報告された10の地域に注目した。5つは北回帰線の内側に、そして残る5つは南回帰線の内側にほぼ等距離に存在した。残る2つの悪しき渦は南極と北極に位置した。これらは正20面体の頂点に位置している。
★北回帰線の中のボルテクス
12. モヘンジョダロ、ラーマ・エンパイアのサイト
14. 魔の海(ドラゴン3角地帯)
16. ハワイ、高い火山活動の場面の近くのHamakulia
18. バーミューダ3角地帯
20. アルジェリアの巨石の廃墟
61. 北極
★南回帰線の中のボルテクス
41.ジンバブエ巨石
43.ウォートン海溝、ワラビー破砕帯、
45.フィジー島近くのヘブリディーズ溝の端。
47.イースター島巨像
49.南大西洋異常域
62.南極
■11■1973年、ソ連の3人の科学者(ニコライ・ゴンチャロフ、ビアチェスラフ・モロコフ、ヴァレリ・マカロフ)がサンダーソンの記事を拡張して、12枚の5角形のプレートから構成された「宇宙エネルギーの母体構造」が地球を覆っているとした仮説を『地球は大きな水晶体なのか?』という題で科学雑誌に発表した。任意の3つの結合地点(交点は全部で62ある)には高度な有史以前の文化、独特な野生生物、不可解な異常現象などが存在すると主張した。
■12■このロシアの科学者たちは正12面体と20面体の相貫体上に、地球の地震多発地帯、海洋峰、大気の浮き沈み、移動する動物が用いる道筋、重力異常地域、ならびに古代文明の位置を描写した惑星グリッドを概説した。最近の研究では、多くの有名な巨石遺跡群が惑星幾何学で知られている種々の節と線に一致するという事が分かってきている。
----------------------------------
■日本に一番近いのは、14番で外洋出の船乗りなら知らないものはいないという日本近海の「魔の3角海域」。また国際線旅客機の機長たちは、ハワイ沖の領域が時空が歪んでいるので避けて通るというのは有名な話。バーミューダ海域は言うに及ばず、モヘンジョ・ダロ、イースター島、ジンバブエ巨石、アルジェリアの巨石遺跡は良く分かっている。南大西洋異常海域も有名。でもこれはまだ正20面体の頂点だけなんだよね。
3猫3様1画面に
- 2013.11.27 Wednesday
- ■猫
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■オオデルが隣の部屋から顔を出して、こっちの部屋の餌を食っていた。それを爪とぎの上から見ているコデル。さらにその2匹の無言の掛け合いを見ているみかん。そしてそれらを何とか1枚の絵づらに収めようとみかんの後ろどたまにカメラを据えている私であった。…って、結局見やすいようにコラージュにしちまったけんどね。
■オオデルの尻尾の現状。<1>の部分からすっぽり尻尾の骨が抜けて離れてしまっているが、神経や血管はまだつながっている。そして<2>の部分から先はもう血が通っていないので、干からびてしまっている。このままではいずれ骨だけになると言うので、将来切断しなくてはならない。
■それにしても一体何があったのだろう?一説では尻尾を持って振り回されたのではないかと…。このほかに骨盤骨折で背骨とずれちゃっているんだよね。もう1か月以上リハビリ中。コデルはまだ驚くと条件反射的にツメがでるけれど、オオデルは人間に爪を立てないようだ。猫たちは三々五々(3匹だけれど)微妙に緊張を保持しながら生息中。
■コデルとオオデルは黒猫オスだからか特に対立はなく、互いに不思議なものを見ているような目つき。最も変化のあおりを食らっているみかんがちょっとナーバスに反応している。コデルにしてもオオデルにしても、そもそもどこで何をしていたのかほぼ不明の赤の他人同士(黒猫だけど)。人間も含めて過去は知らないまま未来を創っていく今がいつも時の波頭である。
(続く)
惑星グリッドに関するメモ(27-02)
- 2013.11.26 Tuesday
- ■惑星グリッド
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■5■現在の惑星グリッド研究は多数のグループ、個人、政府によって行われている。ベッカー、ヘイガン、バードの研究は、ロシアアカデミーが『地球は巨大な水晶か?』という題で出版した本の中にある、3人の科学者による数年間研究が、地球は正20面体と正12面体の相貫体の形からなる基礎構造を持つという結論を提示したひとつの論説に触発されたものだ。
■6■ベッカーとヘイガンの両教授はロシアン・グリッドは測地線ドームの基本的幾何学にのっとっている事に気づき、バックミンスター・フラーの表した『シナジェティクス 』を参照した後、ロシアングリッドの正20面体と正12面体の頂点を結ぶと菱形30面体になる事に気がついた。この対角線が1:φの菱形30面体は、120枚の直角3角形から構成されている。
■7■3次元球の表面の振動数を上げていくと、2次元平面上のクラドニパターンのように様々なパターンが出現する。精密な光学設備を用いた研究を通して、フラーはその振動が限界近くに達した時、その振動膜が自動的に菱形30面体の大円パターンへと自己組織化するという事を発見した。普遍的なエネルギーパターンは理論以上のものである事を暗示している。
■8■惑星グリッドの研究は、物理学・天文学・化学・生物学・発生学・気象学・地質学・人類学・数学、そして幾何学を含む全ての科学に関係があるので、哲学的研究の最高形態の1つである。我々の宇宙を創っている全てのエネルギーパターン(神聖幾何学/宇宙幾何学)はマカバによって制御されている、と「エノクの鍵」は301:13の中で我々に告げている。
----------------------------------
(※)この画像は"MISSION-IGNITION"より借用。http://www.missionignition.net/bethe/GSU_Geostat_Report.php
■まずは正4面体のカップリング(ケプラーの星型8面体)を地球に入れて回転させると、各惑星のエネルギー噴出スポットが見て取れるというところから始め、次は地球が内部に正8−6相貫体の形をした結晶を内包しているという考え方を経て、最終的に正12面体と正20面体の相貫体(もしくは菱形30面体)として見ていくという流れがあります。
■地球を内部からの多重構造として捉える発想を共有するために、綿棒などで基本の正4面体からプラトン立体を作り始めていき、一つの究極である惑星グリッドまでの流れを辿るという道筋。そしてその後に分子・細胞・人体との関係を見、さらに太陽系・銀河系・宇宙との相似とホロニックな在りようとして、さまざまなレベルの存在を見ていくこと。
惑星グリッドに関するメモ(27-01)
- 2013.11.25 Monday
- ■惑星グリッド
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■UVGとはウィリアム・ベッカー、ベス・ヘイガンス両教授によって提唱された惑星グリッドの原理で、Unified(統合された)Vector(ベクトルの)Geometry(幾何学)を表す。UVGは全てのプラトン立体(正4、6、8、12、20面体)の統合体である。驚くべきことに、このUVGシステムによく似た地球の特質を古代人は理解し利用していた節がある。
■2■プラトンは対話篇ティマエウスの中で、「宇宙の理想的な肉体」はプラトン立体の統合体であると語っている。また対話篇パエドンの中では「地球自体は上空から見れば12枚の革でつながれたボールのように見える」とも発言している。プラトンはさらにこのUVGから抽出される直角3角形を、万物を形成する原初の要素である特別な形として見ている。
■3■1513年の日付のあるトルコの海軍提督ピリ・レイスの地図は、アレキサンドリアの図書館を中心としたUVGグリッドと一致する直角3角形を用いてあり、21世紀まで知られていなかった南米大陸及び南極大陸の詳細な海岸線と驚くほど一致している。一緒に発見された証拠物件は、それらがアレキサンドリア図書館から来た地図のコピーである事を示している。
■4■アメリカインディアンのスー族に伝わる古代の教えの中には、我々の惑星は普遍的な生命力エネルギーによって構成されているのであろう「16のたが(大円)」(織物)が創られたというくだりがある。TVGグリッドは正20面体と正12面体の相貫体が描く15の基本的な大円から構成されている。これに赤道を加えれば、16の大円構造ができあがるのである。
----------------------------------------------
■プラトン立体を介して視座を平面から立体に起こすという作業。正12面体、正20面体、正12面体と正20面体の相貫体、菱形30面体を通じて、同じ形の120枚の直角3角形を見、またそれを通じて15の大円を見ること。あまり左脳偏重の言葉で説明過多にならず、「ス・ガタ」を「カタ・チ」にしていく作業。思考のみの片手間ではちょっとがさつすぎるところ。
里芋と黒猫コデル
- 2013.11.24 Sunday
- ■日々の記録
- 19:09
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■本日は温かいのでベランダで栽培していた里芋のプランターNo.4を収穫した。土を洗い落として並べてみた。御覧の通り鍋にするには5〜6回分というところ。一昨日作った根菜カレーでは、ジャガイモの代わりに里芋を入れてみたら結構美味かった。
■ベランダに猫が一緒に出てくるとヤバいので締め切って芋掘り作業していたら、開知クンより電話があった。そうかもう新カレンダーの季節だ。惑星グリッド入りクリスタルと来年のギャラリー用に、惑星グリッドに関する解説文を書くことになった。
■里芋画像を撮っていたらコデルが寄って来たので同じフレームに入れてみた。ぱっと見ではデルピエ郎と区別がつかない人も多いと思う。実はコデルは目尻が猫らしく吊り上がっているけれど、デルピーはたれ目っぽかった。今でもどこかでたれ目っぽ。
■コデルとみかんの外見ツーショット。これもデルピーとミカンのツーショットとくべつがほぼつかないかと。コデルの耳は少し先が丸みを帯びている。というより、うちに来てからよく食ってちょっと大きくなったな。毛も無駄につやつやに…(^^)。
綿棒多面体ワーク&レク(12/8)の情報
- 2013.11.23 Saturday
- ■日々の記録
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■観音企画さんが、12月8日(日)の綿棒多面体ワーク&レクのフライヤーと情報をネットにあげてくれました。
〜精神の通り道を発見しよう〜 【トーラスこと小野満麿さんによる幾何学ワーク!】
日時:12月8日(日)
前半 11:00〜12:30(数と形のお話)
後半 13:30〜16:30(幾何学立体制作)
※昼食は各自ご用意下さい(近隣にコンビニ、喫茶店あり)
場所:生田文化会館 第二会議室
神戸市中央区中山手通6丁目1−40
JR「元町駅」下車、西改札徒歩約10分
地下鉄「県庁前駅」下車徒歩5分
会費:大人 3,000円(材料費込)
子供 300円(材料費のみ)
※作品に色づけするため、蛍光ペンを数種類(3色〜)こちらでもご用意しますがお持ちいただけたら助かります。
※作品はお持ち帰りいただきます。紙袋等ご用意下さい。
綿棒とペーパーセメントを用いて様々な世界構造の入れ子であるプラトン立体周辺のものを製作しつつ、その形の背後にある数や構造をいろいろと見ていきます。
対称性の高い立体を自らの手で製作することにより、確実に自らの内部にある同じ構造がより明確に整合性を持って動きだすものと考えられます。
1.2.3.4...ちゃんと数を数えること、プラトン立体を実際に作ってみることで、自分の内と外がしっかり重なりあう方向が見えてきます。
小野満麿氏 5月18日生まれ。大学在学中に漫画家としてデビュー。 以後数理・多面体・暦日法・言語・音階などに興味を持ち、独自の研究を進めており、特に多面体、数理の見解の深さは他に追従するものがいない。
■観音企画のHPはこちらです⇒santaibagus.jp/
■facebookでの情報ページはこちらでした。https://www.facebook.com/events/410829669048322/・・・
綿棒多面体ワーク&レク(11/29)の情報
- 2013.11.22 Friday
- ■日々の記録
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■今週末は長野県信濃大町まで出向いて、参加者と綿棒多面体を一緒に作ってきます。
綿棒アートver.2.0 〜『奥行き』の輪郭 in 2013年11月29日
https://www.facebook.com/events/252965311520521/
■この後、12月1,2日は諏訪温泉でましまし氏と温泉対談&超ゆるみ。ご一緒できる方はどうぞ。ましまし氏の胎盤話と私の惑星グリッド話がどうオーバーラップするのかしないのか。
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- 白馬塩の道温泉「倉下の湯」 (11/30)
- 5芒星の正12面体と小星型12面体 (11/30)
- 綿棒アートver.2.0 〜『奥行き』の輪郭 (11/29)
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