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  • 2024.01.09 Tuesday
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プラトン立体10進法(動画)

■去年の10月13日・14日に、福岡ヌーソロジー研究会が招いてくださったので、福岡で「太陽系トポロジー」と「プラトン立体万華鏡」というタイトルで話をしてきたのだけれど、そのうちのプラトン立体に関する話がDVDで編集されたものを入手することができました。

■そのうちから「プラトン立体10進法」と名づけられた、多面体同士の体積関係の初歩的な部分を10分間分切り出して、YouTubeに上げてみました。これから新たに間違いの修正や付加情報を加えて、順次部分的にアップしていく予定です...(画像編集も勉強しながら…笑)。

■なおこのDVD(3枚組で3枚目は私とkohsen氏の対談)は、録画編集してくださったところにお願いすれば、非売品ですが領価というのかな、代価を投下すれば対価の等価として(?)に入手できるかもしれません。まあまずは部分的なところを小分けにしてあげてみます。

■まあこれからはいろいろな手段を用いて前に進んでいこうと思っておりますので、そのまずは第1弾ってところかな。もっとも人の動画なんてあまり見たくない人がほとんどかと思いますが、取り合えず消すまでは、ネット上にストックして置くということで、よろしく。


 














 

カザフ代表の美少女に注目


■facebookのシェアを辿っていって、カザフスタン代表バレーボールチームのサビーナ・アルティンベコバ(Altynbekova Sabina)というフレーヤーの存在を知った。マジで顏ちっちゃいし、足長いし、どう見ても10等身以上。


■個人的にかなり魅せられたので、カザフスタンに長期滞在していた福岡ヌーソロジストのO氏に問い合わせてみたところ、カザフスタンの女の子は日本人の女の子と顔つきがよく似てるけれど、体型は白人体型で足が長いそうだ。


■しかも騎馬民族の血を引くので内転筋が発達していて、抜群に締める力が強いのだそうだ。彼女の名前にあるアルティンとは「金」という意味だという。O氏は彼女を対アジア外交の広告塔にするように政府に提案中なんだって。

     


■彼女の身長は182cmで、私より7cmも高いけれど、そんなの関係ない〜!カザフスタンはアジア系ではNo1.美人の産地だそうで、O氏はいつかカザフに行きましょうと誘ってくれたけれど、心がチョー動くじゃないですか〜(笑)。


■今から大注目。facebookにも彼女についてのページが複数あった。これを機にカザフスタンについてもっといろいろ知りたくなる。これはこれでいいことだと思う。先日ラブドールの話題を上げたが、こちらは超リアルな人間存在。

▼出展ページ http://a-mp.jp/article.php?id=1784












 


カンブリア大爆発はこの今に重なる


           ()画像はカンブリア紀の海の中でのダジャレ。

■ヌース温泉合宿でkohsen氏に教えてもらった『哲学する日本』(山本哲士著)がアマゾン経由で届いた。もうすでに未だ存在として顕現していない「日本」の本質についての研究ブームはあちこちで進んでいる。表面ではなく、未だない「日本」を捉え、よく知り、そして共有すべく勉強してゆきたい。「語」の世界。

■もう一冊、アマゾン経由で入手したのはS.J.グールドの『ワンダフルライフ』だ。いわゆるバージェス頁岩に見られるカンブリア大爆発に関しての古典的となっている研究だ。ヌーソロジーを通奏低音としたあにまんだら氏の生物進化論を知得する第一冊目である。幾つになっても学ぶ楽しさは喜びだ。「体」の世界。

■サイマティクスなど、いわゆる音・振動(周波数)を見る技術が急速に伸びてきている現今の最前線「音」の「形」のさらなる先を捉え見て創り行きたい。すなわち平面的に視覚化された振動数とその比の形と動きを、立体化して視認する方向。シューマン共鳴のように球表面的に、そして内部まで。「音」と「形」。












 

猫には猫の経絡図

      ()図はここでの模型とは別の、紙に描かれた概念図。

■黒猫の「梅太郎」が瀕死状態から臨死体験して、病院から戻ってきたのが23日。私はその退院に間に合わずに九州に出発したんだけれど、私がヌース合宿で九州に行っている間に、またもや家では「猫難去ってまた猫難」があったらしい。

■もう1匹の黒猫「梅之助」もまた糖尿病系で検査入院。さらに猫々ハウスの方のビッグキャットすーちゃんの様子がおかしいというので美容院に連れて行ったら、命が危ないほどの超肥満ということで食事制限ダイエットしていくことに。

■昨日は愚妻と共に、定期検診の「梅太郎」と退院する「梅之助」用の2つのケージを抱えながら、最近愚妻がネットで見つけ出した猫専門の病院に行ってきた。そこの診察室の棚に、学校などにある人体解剖模型のような猫模型があった。

■私が驚いてそれを指すと、先生が「いやこれは経絡の模型なんですよ」と言いながらひょいとそれを取って見せてくれた。確かにそれは解剖模型ではなく、鍼灸などで漢字の名前がついている経絡の場所に番号が振ってある経絡模型だった。

■かつては経絡の各部位についていた名前が、西洋が経絡を正式に認め始めてからは、数字を振って番号で呼んでいるのだそうだ。そもそも経絡は最初から人体に実験したのではなく、動物を元にして見出されていったものだとも話してくれた。

■猫にもいくつかのツボがあることは知っていたが、猫の鼻の間が1番、鼻の上が2番というように、全身の経絡がしっかり描かれているこの模型。西洋的医療と東洋的知恵が最先端ではもうとうに結びついているのだ。あとは各医師の度量だけ。

■私個人は自分では数十年間、漢方は少しだけお世話になったこともあるけれど、西洋医療と薬のお世話にはなっていないしこれからも多分ないと思う。そして猫に関しても、医療にどっぷりお任せでなく、ある程度は自然と愛情で接したい。

■経絡はそれらが見える人が昔体系として作ったものかと思っていましたが、動物の身体を通していろいろと発見・実験していったものだそうです。残酷な動物実験オンリーではなく、動物をも思いやった人の行為・創出だと思いたいですけれど。

■人間や生物の経絡と、地球の惑星グリッドは同じものだと主張してますが、今その各点は音の波形を形として捉えるサイマティクスの定常波の結節点としてとらえれば、確かに同じものとして考えられますね。経絡も音の形の結節点…良い感じです。

音を見る、色を聞く(その1)



■1■サイケデリック (psychedelic) は、LSDなどによってもたらされる極彩色のぐるぐる渦巻く様々なイメージが特徴の視覚的・聴覚的感覚を指す形容表現だ。現在では幻覚剤の影響下に出現する幾何学的な視覚パターンの多くは、フラクタルな画像としてコンピュータで再現できることが分かっている。

■2■サイマティクス等の研究により、音(周波数)が物質に秩序を与え、形を形成し、維持する力があるということが分かっている。素粒子から宇宙の大きさまで、全ての物質を振動周波数で捉えることができるので、異なるスケールのもの同士をホロニックなパターンの差異と相似で見て取ることもできる。

■3■サイマティクスのさらに先を考えれば、私たち人間もほかの動物や植物や鉱物すらも、それぞれ独自の様々な振動を発しており、それら人間の可聴帯域や可聴振動音量外の「音」を、聞くのではなく見ることができるとしたら、その最初の見え方はサイケデリックとして捉えられるのではないだろうか。

■4■向精神性物質で視聴覚的知覚能力が普段の帯域を超えて(または無数の知覚を絞り込んでいたバイアスが外れて)、それが共感覚的に音の視覚化、色形の聴覚化として体験されていた可能性もある。音を見、色を聞くということが、今後サイマティクス等の進歩から、普通に体験できるのではなかろうか。
 












 

温泉ヌース in 九重(3日目)



■最終日・3日目の午前6時過ぎ、前日も決行された早朝1時間コースの自然の中の山道散歩に参加してみた。この日はスタートが遅かったので登山道の途中までのコースだった。前日の雨で少しだけ歩きにくかったが、みなさん健やかに歩く、歩く。環境や景色のすばらしさもまた、今回の合宿の良いところ。

■途中から別府まで続くやまなみハイウェイに出て、九重温泉郷の看板の前で記念撮影。背景には山頂をかすめて足早に流れる雲と水蒸気。ぐるりと回って下山したのだが、途中で数ある温泉の掘削湧出口を見た。また大和言葉研究会のG先生創出の「笑い体操」の妙技と秘伝を披露していただいた。九重深し。












 

温泉ヌース in 九重(初日)



■九州は九重の山中で、始まりました、温泉ヌース合宿。まずはkohsen氏の「シュタイナーとヌーソロジー」。博多駅から車を飛ばして、ついて1時間後にはもう話を始めているkohsen氏。昔のプロ野球選手や今のUSAの3Aのプレーヤーみたいなハードな環境適応。てもまあ、ここは涼しいです。

■画像はヒュッテの広間を個人的表現でいうところの「守護天使の視座」(笑)からのスマホ撮影画像。












 

温泉ヌース in 九重(2日目)



■九州ヌーソロジー研究会主催の「温泉ヌース合宿」2日目のkohsen氏のパート始まりました。その前の私のパート、ちょっと押してしまったので、開始時間がずれてしまいました。申し訳なし。

■画像は話者側のサイドから見た、真剣な参加者の姿を、例によって守護天使の視座(笑)からの画像。九重は雨。レクチャーの最中に夕刻のバーベキューはどうなると心配している私(^^)。





■九重山地の中にある九重高原ホテル内の星生温泉に入り、帰る前に撮影した集合写真。ここの温泉は3種類の泉質をふんだんに使った露天風呂群につかりながら、周囲の連山を眺めながら入るのは実に心地よいです。



■ヌース温泉合宿の2日目のメインイベントとして始まりました、キャンプファイヤー&バーベキュー。火がなかなか点かないし燃えないし、肉が焼けにくいし日が暮れれば暗くて見えなくなっちゃった。それでもみなさん楽しく話して、騒いで食べて、明日までまだ続くけど、夜までいろいろ語り続けておりまする。



■闇バーベキユーの始まりの時、何気にカメラにアシュラップ。

 ♪九州九重九湯のひとつ
 星が生まれる星生(ほっしょ)温泉
 ハンダコーセンin半田高原 (yeahー!)
「思形」と「感性」、9と10 (ku-jyuuuー!)

 ♪9と10とでここのえ、九重(くじゅう)
 「ひふみよい…むなや」の後の9と10
 「こ」と「と」とで始まる事始め (yeahー!)
 「こ」と「と」の場だから言葉が生まれ (mareyー!)

♪コーセンとトーラスでコーラスだ
 人の心を凍らす溶かす
 共振協和の唱和でGO (yeahー!)
 コーラ凄えぜヌーソロジー (zyeeー!)

♪バーベQなら9と10ージュー
 ギュウは生でもトンは良く焼け
 10と9とでトークです (yeahー!)
 テンでナインだ線・胞 (hooouー!)

 ♪主催者の一人有馬さん
  あーせい、こーせい、最終構成
 アーリマンではないですか? (yeahー!)
 アーリマンでは有馬せん! (ルシファー?)

        (以下略)




■キャンプファイヤーも無事終わり、記念撮影してからヒュッテの中に。眠りにつく者、語る者。そううしているうちに広間でビデオ大会が始まった。映像撮影担当のEさんは、ここぞとばかりに好みの音楽・映像を流す。

■何を隠そう彼はヌース公認の「ブラックヌース」の重鎮である。「ブラックもホワイトも知ってこそ全体がくまなく見渡せる。」そのような語り口で、『ルシファーライジング』まで大上映。笑い弾けてとまらないO氏。

■奈良での裏ヌースと表ヌースの表裏で全体構造見渡したのかと思いきや、忘れちゃならない第3勢力ブラックヌース!さらには存在が予想されるタークマターならぬダークヌースも想定内。ヌースな奥行計り知れず(^^)。














 

裏ヌース経由で表ヌースへ



■13:13発の博多行のぞみに飛び乗り、福岡ヌーソロジー研究会の「温泉ヌース合宿」に参加すべく、前日入りです。場所は大分県九重連山の山中にあるロッジ。明日朝、博多駅からそれぞれ車に分乗してのヌースコンボイ(^^)状態で現地を目指します。



■ほんとう本当はkohsen宅にお邪魔してのんびりとと思ったけれど、果てしない資料作りに没頭するために、香椎のシェアハウスにお邪魔していろいろとまとめ続けます。ここに挙げた画像は本編では使わないかもしれないものですが、避けては通れません。



■今回の「音」のテーマは、横浜での話にさらに新しく動画を加えて、「音を見る」「耳で見る」を前世紀のように比喩としてではなく、ちゃんとした世界観につながるようにクラドニパターン、ハーモノグラフ、シマティクス、シューマン共鳴ときて、惑星グリッドから生物の進化構造までテーマは一貫しています。



■ただ時間的に全部こなせるかどうかは別なので、深夜残業して(笑)、融資にだけ公開する話もいくつかあります(^^)。何はともあれ、奈良での裏ヌース合宿から表の九重ヌース合宿を連結する情報を当人も気づかぬまま参加するというわけです。














 

「音」関係の画像の虫干し (2)



■プロジェクター用の大きめ画像のすす払い、日向干しパート2します。これは東海と横浜レクで使い、九州でさらに連結させる「音」に関してのものだが、今はもう次の「目で見る音」の世界にはまってしまって、さてはて今後はどうなることやら…。



■ということで、各図の説明は図の中にちょこちょこ入っている文字で、いろいろ想像していただきたいのだが、かといって全く何もコメントをしないというのも不親切なのて、少しだけずつ解説をいれてみよう。ただし私は、発見の喜びを台無しにする、すべて説明しきって得意づらする類の斜めキレ者よりも、自分の未知を正直に愛するお間抜けさんでありたいと思う。



■イルカ・クジラ類が人間の可聴帯域の音をすべて出せるということは、一体どういうことなのだろう?哺乳類でありながら海に戻ったイルカ・クジラ類、そして同じく哺乳類なのに空に生活空間を求めたコウモリ類。共に目より発信音器官と聴覚系が発達して、「光より音で」「目より耳で」世界を見ている生物である。



■ピアノ・フォルテの52鍵の白鍵と36鍵の黒鍵の合わせて88鍵が、7オクターブと3音で人間の音楽的音域をカバーしている。また人間の音楽的声域は、ピアノの中央にある白鍵と黒鍵合わせて52鍵というホロニックな帯域にある。完成形態であるピアノの全てのキーボードの幅の合計長は153cmほどで、これより大きくても小さくても人間工学的に使いにくいものである。



■西洋のピュタゴラス音階とほぼ同時期に、中国では三分損益法として2/3と4/3を繰り返すことでペンタトニックスケール(呂旋律)を見出していた。図はこの弦の長さと音階的音高の関係を、視覚的にとらえやすいように回転させて、線から面(円)にして表現してある。このすべての音は右下の「サークルゲノム」というカタチから生成することができる。



■音階構造をオクターブごとに上下に重なるらせん構造で表現したものを、真上から見ると右図のような形になる。連続して5度の音を繋いでいくと、下図左のように尖った12芒星となって元の音に戻る。



■エッシャーが描いた『上昇と下降』は外側を無限に登り行く者と内側を無限に下り行く者が連なる視覚的イリュージョンだが、聴覚でも複数の上下オクターブ音をうまく重ね合わせた音階の各音(シェパード音)を用いることで、ひたすら上昇しゆく音階、そしでひたすら下降して行く音階として聞こえるイリュージョンを作り出すことができる。



■下に示したように、複数のオクターブ音をうまく重ねた音高の12音を円感にした音階構造の、例えばC→DやC→Fと続けて出すと音は上昇するように聞こえる。またC→A#やC→Gと続けて出すと音は下降するように聞こえる。しかしC→F#(もしくはどの音からでも3全音離れた音)と音を出すと、上がるように聞こえるものと下がるように聞こえる者とかいる。



■下に示した2枚の画像は、7オクターブと3音のピアノの両端を切らずに、人間の可聴帯域を超えて同じように上下オクターブでどこまでも伸ばしていったものである。小さな1コマが1オクターブである。人間の定義する音もしくは科学的定義としての音の範疇を超えて、振動数そのものでさらに先まで見ていくと、10のn上で見ていくスケールとはまた別の見え方がある。





■同じ数には何らかの共通した意味があるというぼやぼやとした感覚的捉え方を超えて、惑星歳差運動周期26000年、100ツォルキン26000日、月の880朔望周期26000日、NHKがじを腕用いているピアノの調律を始める中心のAの音高440Hzおよびオクターブ上の880Hzをひっくるめて「880朔望周期は440Hzのほぼ100億倍である」というような言明が可能である。















 

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