一定期間更新がないため広告を表示しています
「カタカムナとヌーソロジー」イベント当日
- 2015.02.28 Saturday
- ■ヌーソロジー関係
- 23:00
- comments(2)
- -
- by 小野満麿
■ドイファン(土居さんなんだけれど、何を聞いても答えてくれると言うので、観音企画がカスタネダのドンファンに重ねてこう呼んでいた)のカタカムナは斬新でかつ深遠で半端でなく面白い。それを受けたkohsen氏のオコツト的なカタカムナ解釈とkohsen流読解もイケていた。
■さてではその内容はというと、ドイファンの希望で録画禁止ということで、内容は一応外部に流出しないようですから、ここでは自粛します。それにしてもこの組み合わせテーマで180人キャパが軽く満杯で溢れてしまうとは、面白い時代になってきているものだと思う。
■私はフツーに前から3列目の右端の椅子に座っていたんだけれど、途中から話をよく聞こうと思って、勝手な移動をした悪いヤツです(^^)。その代りおとなしくしていた(^^)。この絵づらはいろいろツッコミいれたいところをぐっと我慢しておとなしくしているところ。この席はkohsen氏と司会進行のTohsin氏が座っていたところ。対談なので出払った隙を見て、チャーンスッって感じでぶらりと無頼。
■この前の時間に、話を聞きながら手元ではひとりで「数独」をやっていたなんで、絶対に人には言えない。秘密ですと言ったら、秘密です(笑)。一生懸命メモとっていた周りの人たち、ごめんね。私ってそーゆーやつなんです。ひとりだけ前でなく真横方向を向いているので、斜めに構えつつヌース的な奥行方向を見ているのポーズ…カッコつけたかったのに、一人だけ別方向見ているんで心霊写真見たいだと言われてしまったなり(笑)。
■ この画像は初日のW講演と対談が終わった後の懇親会で、最初の乾杯をしたすぐ後くらいの時間系列です。私は色々な方とお話をしていたのでほとんど飲み食いできなかったんだけれど、多分BOBやドイファンの方がもっと飲み食いはできなかったんだろうと思います。ご苦労様です。髪が長くて残バラなので、落ち武者のようでもあるかもしれない。でも実はみずらヘアーをしてみたいんだよね(笑)。
■話の内容は超クール、語り手たちは超ホット。寒・暖・冷・熱が渾然一体となって、単位円上をぐるぐる回るかのようにめぐっております。巨空間も実空間もふたつでもありひとつでもあり、言葉を超えた凄い空間です。
■ この画像は初日のW講演と対談が終わった後の懇親会で、最初の乾杯をしたすぐ後くらいの時間系列です。私は色々な方とお話をしていたのでほとんど飲み食いできなかったんだけれど、多分BOBやドイファンの方がもっと飲み食いはできなかったんだろうと思います。ご苦労様です。髪が長くて残バラなので、落ち武者のようでもあるかもしれない。でも実はみずらヘアーをしてみたいんだよね(笑)。
■話の内容は超クール、語り手たちは超ホット。寒・暖・冷・熱が渾然一体となって、単位円上をぐるぐる回るかのようにめぐっております。巨空間も実空間もふたつでもありひとつでもあり、言葉を超えた凄い空間です。
たまにはうちのみかんでも
- 2015.02.27 Friday
- ■猫
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■たまには当家の「みかん」さんでも。生後4週間で京都から新幹線に乗って当家にやってきたみかんも今年で12歳。でもメチャ元気です。ときどき、猫の生態として草を食べてゲロりますが、その直前に「アビオビアビ…」とか言いながら、日本語っぽい何かを喋ります。不思議です。
■うちの猫は夏の暑い時と、冬の寒い時のひなたぼっこ時に、こうやって腹ばいになって、ぐぐぐ〜〜っとこのノビノビポーズします。このまま冬は、時々伸びをしたまま、日向で爆睡し始めたりします。
■今ではみかんは当家に一人だけでいる時間がほとんどです。私ができるだけいるようにしてはいますが、猫々ハウスの方の3匹のケアもありますので、灯台元暗しにならないよう、いい関係を続けたいと思います(^^)。
軽薄な脳内だだ漏れの独り言
- 2015.02.26 Thursday
- ■日々の記録
- 23:00
- comments(2)
- -
- by 小野満麿
(※)かなり加工してありますが、Original photo by YI LI https://www.flickr.com/photos/127687893@N05/
■「カタカムナとヌーソロジー」というイベントの直前だが、先日カタカムナのことを語る土居氏は何を聞いても答えが返ってくる博識家にして実践家だから、一部でカルロス・カスタネダの著作に出て来る呪術師ドン・ファンをもじって「ドイファン」と呼ばれているという話をちょっと書いた。
■3月の21日に東京は駒澤大学近くで行われる「321大作戦」のイベントスレッドで、カスタネダのことをギャグにしたら、カスタネダネタをどれだけの人が分かるかというコメント(ツッコミ?)があった(笑)。カスタネダネタっすか?と書いてから、カスタネダネタスカって回文だと気が付いた。
■ヌーソロジストに限らず、生命進化の次のフェイズが意識や精神の方向も内包していると捉える視野にあるのであれば、カルロス・カスタネダのドン・ファンシリーズはやはりちゃんと読んでおいた方がいいかと思う。鍵の概念である「器官なき身体」を導く例としても大きな問題を提起していた。
■「カスタネダの本を読んでいくうちに、読者にはドン・ファンというインディアンの実在性が疑わしくなり、他にも多くのことが疑わしくなる。しかし結局それは、まったくどうでもよいことだ。カスタネダの本が民俗誌学というよりは諸説の混沌とした記述であり、秘技伝授についての報告というよりは、実験の定式であるとしたら、なおさらいいのだ。」(※)
(※)ドゥルーズ&ガタリの共著『千のプラトー 資本主義と分裂症(上)』宇野邦一他訳、河出文庫、331〜332頁。 (Wikipediaより)
■それにしてもカルロス・カスタネダもホゼ・アグエイアスもテレンス・マッケナも、みんな2012年12月21日以前に他界してしまった。ホゼは3.11の直後の2011年3月23日という微妙なところで他界している。他の2者は21世紀の声を聴く前に亡くなっている。今はもう2015年の春分前の2月の末だ。
■これから次々にいろいろな分野で全く新しい概念やモデルを元にした考え方や作品が出てくるだろう。古い人間とは、新しい「もの」と「こと」を受け入れる柔軟性が外骨格的に硬化して、それらを認める自分を拒絶して過去に執着する者のことだ。未知を否定せず信頼して、恐れず共に未知を歩みたい。
■過去の体系や未来の構造に基づいた話の内容については、そこに権威を認める必要はなく、その語る人となりを良く見つめる方が好ましい。もちろんそれには見つめる者の方の真摯な姿勢やフレキシビリティが不可欠だ。「ひとりよがりの王国」という人間型ゲシュタルトを否定せずはみ出して行きたい。
■「カタカムナとヌーソロジー」というイベントの直前だが、先日カタカムナのことを語る土居氏は何を聞いても答えが返ってくる博識家にして実践家だから、一部でカルロス・カスタネダの著作に出て来る呪術師ドン・ファンをもじって「ドイファン」と呼ばれているという話をちょっと書いた。
■3月の21日に東京は駒澤大学近くで行われる「321大作戦」のイベントスレッドで、カスタネダのことをギャグにしたら、カスタネダネタをどれだけの人が分かるかというコメント(ツッコミ?)があった(笑)。カスタネダネタっすか?と書いてから、カスタネダネタスカって回文だと気が付いた。
■ヌーソロジストに限らず、生命進化の次のフェイズが意識や精神の方向も内包していると捉える視野にあるのであれば、カルロス・カスタネダのドン・ファンシリーズはやはりちゃんと読んでおいた方がいいかと思う。鍵の概念である「器官なき身体」を導く例としても大きな問題を提起していた。
■「カスタネダの本を読んでいくうちに、読者にはドン・ファンというインディアンの実在性が疑わしくなり、他にも多くのことが疑わしくなる。しかし結局それは、まったくどうでもよいことだ。カスタネダの本が民俗誌学というよりは諸説の混沌とした記述であり、秘技伝授についての報告というよりは、実験の定式であるとしたら、なおさらいいのだ。」(※)
(※)ドゥルーズ&ガタリの共著『千のプラトー 資本主義と分裂症(上)』宇野邦一他訳、河出文庫、331〜332頁。 (Wikipediaより)
■それにしてもカルロス・カスタネダもホゼ・アグエイアスもテレンス・マッケナも、みんな2012年12月21日以前に他界してしまった。ホゼは3.11の直後の2011年3月23日という微妙なところで他界している。他の2者は21世紀の声を聴く前に亡くなっている。今はもう2015年の春分前の2月の末だ。
■これから次々にいろいろな分野で全く新しい概念やモデルを元にした考え方や作品が出てくるだろう。古い人間とは、新しい「もの」と「こと」を受け入れる柔軟性が外骨格的に硬化して、それらを認める自分を拒絶して過去に執着する者のことだ。未知を否定せず信頼して、恐れず共に未知を歩みたい。
■過去の体系や未来の構造に基づいた話の内容については、そこに権威を認める必要はなく、その語る人となりを良く見つめる方が好ましい。もちろんそれには見つめる者の方の真摯な姿勢やフレキシビリティが不可欠だ。「ひとりよがりの王国」という人間型ゲシュタルトを否定せずはみ出して行きたい。
「数独」的発想…(4)数すらもなくてよい構造
- 2015.02.25 Wednesday
- ■数の世界
- 11:21
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■日本国内では商標登録されている「数独」。それ以外の問題も「ナンプレ」(ナンバープレース)という名でパズル本の中に溢れている。しかし最近「数独」はコンピューターではなく全て人の手で制作しているということを知った。数独はまた人の手で手間暇かけて作り出された「作品」でもあるのだ。
■2■最近では問題を自動で作成するプログラムもあれば、その問題を自動的に解くプログラムも作られている。それらはそれらで存在する意味がある。しかしパズルとして解いていく過程の人間の直観や判断ミスや、苦闘や解けた時の喜びなどが入り込む余地がないまま、マシンtoマシンでは味気なさすぎる。
■3■最初に何の説明もないまま「パズル」だと目の前に提示されても、少しだけ観察すれば、タテ列、横列、そして3×3の各ブロックに、重なることなく1から9が収まればよいのだろうなということは推察できる。また足し算や引き算すら使うことなく、やっていくうちに自分なりに法則なども発見する。
■4■さらに言えば数すらも必要がなく、9個でセットの記号やキャラクターに置き換えても差し障りはない。9色やアルファベット9文字でもいいし、あにまんだら氏が作っているカードのカンブリア爆発時の9種の生物でもいいし、準惑星に落とされた冥王星を偲んで「水金地火木土天海冥」でも構わない。
■5■グルジェフのエニアグラムでも、9文字を切る「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」でもいいし、野球のポジションでもよい。中学校で学習する国語・社会・数学・理科・音楽・美術・技術家庭・保健体育・外国語の9科目でもよい。しかし時間割が9×9でぴっちり埋まってたらかなり萎えるけど。
■6■数独は9×9の81コマからなっているが、スタート時点で手掛かりとして幾つかのコマの中に「表出数」が入っている。基本的にこれが多いほど問題は優しく、少ないほど難しい。この手掛かりの数は最小でも8種類で17個ということが分かっている。最大は81個…ではなくて77個でパズルが成立する。
■7■3×3=9というブロックが9でなく6な者にルービックキューブがある。もっともこちらは立体で、動く領域も3次元のキューブのピースだけれど、数独はどこか9×9×9の超立方体パズルのような感覚もする。しかもルービックキューブのように色々回転させながら解答に近づいていく感覚が。
■8■81個の数を用いる数独は、そのうち最小でも17個の数が手掛かりとして必要だということは、逆に最大64個の数が隠れ得るということでもある。先日見る機会のあった、やはり81までの数を用いた古神道の別の数理の図では、中心の1個、第2の層の16個、第3層の64個という3重構造をしているという。
■9■そのうちこの「4次元のものを3次元に落とし込んだものだという2次元の図」も紹介できるかもしれないが、神道や幾何学やほかの神秘主義的な世界観の専門用語を殆ど排除したところに残るものの方が、より真理真実に近いものだという気がしてきている。数独もまた、単なるパズルではないはずだ。
「数独」的発想…(3)1〜9に変換する
- 2015.02.24 Tuesday
- ■数の世界
- 16:47
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■「古神道数霊表」をもう1度見直してみよう。3×3の魔方陣は回転や反転したものも同じと捉えればこの1種類しか存在しない。3×3の魔方陣の数の並びを上段から<4,9,2><3,5,7><8,1,6>と据えると、1からスタートして9に至る流れは、9×9の魔方陣でも同じ動きであることが分かる。
■2■ブロック1の数字1からスタートして、1→2→3…とブロック9の数字9に至った後は、ブロック1に戻って、そこから同じ動きで10→11→12…と連なり、ブロック9の数字18に至る。次はまた1に戻って19→20→21…と動き、27に至る。以下同文でこれを9回繰り返して最終的に81へと至るのである。
■3■実にシンプルである。次にこの9つのブロックの1つ1つを見ていこう。先ずブロック1の9個の数字だが、ゲマトリア的に1桁になるまで足していくと、全て1となる。次の2のブロックは同様に2だ。同様に順次1桁に丸めると、各ブロックの9個の数は皆そのブロックの名の数字になると分かる。
■4■9×9の魔方陣の1〜9の各ブロックに、10進法の1から81までの数を1つずつ順番に入れていくということは、1〜9、10〜18、19〜27…と9つでひと括りとなって折り返すということだから、必然的に1つずつずれた数となっていく。下の数表は10×10のマトリクスを9×9へと変換したものである。
1=0+1=1 2=O+2=2
10=1+0=1 11=1+1=2
19=1+9=10→1 20=2+0=2
28=2+8=10→1 29=2+9=11→2
37=3+7=10→1 38=3+8=11→2
46=4+6=10→1 47=4+7=11→2
55=5+5=10→1 56=5+6=11→2
64=6+4=10→1 65=6+5=11→2
73=7+3=10→1 74=7+4=11→2
【10×10のマトリクス】
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
50 51 52 53 53 55 56 57 58 59
60 61 62 63 64 65 66 67 68 69
70 71 72 73 74 75 76 77 78 79
80 81
-----------------------------
82 83 84 85 86 87 88 89
90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
【9×9のマトリクス】
01 02 03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 32 33 34 35 36
37 38 39 40 41 42 43 44 45
46 47 48 49 50 51 52 53 53
55 56 57 58 59 60 61 62 63
64 65 66 67 68 69 70 71 72
73 74 75 76 77 78 79 80 81
--------------------------
82 83 84 85 86 87 88 89 90
91 92 93 94 95 96 97 98 99
■5■9×9のマトリクスの2桁目だけ、もしくは1桁目だけに注目すると、それぞれ10の位の数は下に1つずつ増えていき、逆に1の位は下に1つずつ減っていくのが見て取れるだろう。それぞれ1〜9が揃っていることが分かるが、82〜99がないため一部イレギュラーが生じ、その代わりに0が入っている。
【1の位のタテの数表とその変換】
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 8 9
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 8
9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7
8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6
7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5
6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4
5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3
4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2
3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1
----------------- ↑
2 3 4 5 6 7 8 9 0 -----------------
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 8 9
■6■そこで上左の数表の0を境にできる上の数の3角形と下の3角形を、0を取って接続させたものが上右の数表だ。ただし1行分不足するので、9×9のマトリクスの82〜90分の1行を援用してある(または0を縦の列の欠落数にして最下段に移動)。その結果、縦と横だけだが全ての数を足すと45になる。
■7■上の数表は単に1〜99を9個ずつ改行して横に並べた数表の1桁の数字の話である。次に取りあえず9×9の魔方陣でもある「古神道数霊表」を1桁の数に変換してみよう。まずはそのまま10の位の数を左に、1の位の数を右に切りだして並べてみた。しかしこれではもちろんまだ数独にはなっていない。
■8■もう1つの図表も見てみよう。「古神道数霊表」の各ブロックの中の反転数のペアをつないで示した図である。思いのほか反転数のペアが多いことに気づかされる。最初から1桁である1〜9の数には薄紫色を乗せてある。その1桁の数は2桁目に0を想定して、1の位が0の数を反転数として確保した。
■9■また黄色を乗せたマスはぞろ目の数であり、白いままのマスは反転数のペアがない数である。1〜9のブロック内にある反転数同士のペアの数は、それぞれ3,3,3,3,3,3,4,4,4個である。当然のことながら、反転数のペアは足せば全てぞろ目になる。反転同士を繋いだ形にも意味がある。
「数独」的発想…(2)魔方陣の半歩横
- 2015.02.23 Monday
- ■数の世界
- 12:04
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■「数独」のように9×9のマスを整合性のある数字で満たすものの1つに「9次魔方陣」がある。魔方陣とは正方形の方陣に数字を配置し、縦・横・斜め全て列の合計数が同じになるもののことだ。16世紀ドイツの科学者で神秘主義者のアグリッパ・フォン・ネッテスハイムは、惑星魔方陣を残している。
■2■アグリッパは3次から9次までの魔方陣を作り、それを7つの惑星に結びつけていた。当時は月と太陽も惑星扱いだったが、それぞれ3次魔方陣を土星に、4次魔方陣を木星に、5次魔方陣を火星に、6次魔方陣を太陽に、7次を金星に、8次を水星に、そして9次魔方陣を月に当てはめていたのである。
■3■1桁の魔方陣は3次〜9次の全部で7種だ。世界最古の広域な宗教であるミトラ教の神話の中にある7曜神・7大天使・7惑星も想起される。取りあえず7種の魔方陣は有史以来の7惑星の名を冠しているが、最も近い月が最大の9次魔方陣であり、逆に最も遠い土星が最小の3次魔方陣に対応している。
■4■3×3=9の3次魔方陣は中心数が5、縦・横・対角線の和である定和が15、総和は45である。一方9×9=81の9次魔方陣は、中心数が41、定和が369、総和は3321である。1〜9の数字で作られた3次魔方陣は、それをさらに81個(9×9)の数字で作られた9次魔方陣へと成長させることができる。
■5■古神道における数霊の基本形の中に、「古神道数霊表」という図表がある。これは1〜9までの数からなる数霊天盤図を、ホロニックに8方向に展開したもので、81数の三六九図とも呼ばれる。名前や語義はさて置くとして、明らかにこの前者は3×3の3次魔方陣であり、後者は9×9の魔方陣である。
■6■9次魔方陣の中心数の41は数秘術的に丸めると(4+1=)5で、3次魔方陣は中心数と等しくなる。また3×3のブロックがホロニックに3×3の構造になっているが、その中心のブロックの9マスは全て丸めると5となる。伊勢内宮拝殿の芯柱は41本、長さは5尺、横幅は3丈6尺9寸になっている。
■7■古神道の世界で369は天照大神を表し、この中心数である41は天之御中主神を表すと言われる。kiraku氏は大友克洋の『AKIRA』に出てくる「鉄雄」が41号であるということにも、何か重要な符合があるのではないかと考えている。鉄雄はマンガ作品の中では実際に月まで行ってその一部を破壊した。
■8■10年以上前に占星術師るしえる氏と北海道を旅行した時、「ヒラリオン」というところで多数の波動測定機MRAを見せてもらったことがある。詳細までは良く知らないが、あのMRAコードはこの9次魔方陣でもある古神道の「古神道数霊表」と同じ法則が重なっている可能性があるのではなかろうか。
■9■魔方陣も表出文字を限定させて残りのマスの数字を伏せて空白にすれば、数独のようにパズルとすることができる。9次魔方陣の場合も問題の作り方によって簡単なものから難解なものまでできるはずだ。さてその数独だが、縦・横・ブロックの和がみな45だから、ある種の魔方陣でもあるということだ。
■10■私は古神道の専門家では全然ないから、逆に古神道で用いる専門用語をほとんど使わずに、これが様々な特徴と象徴を内包した9次魔方陣であるばかりでなく、1〜81までの数を数独の1〜9までのそれぞれ9個ずつの数と同型対応するかを、不敬不遜ではないと考えつつ見ていけるのではないかと思う。
「数独」的発想…(1)縦横以外に奥行きがある
- 2015.02.22 Sunday
- ■数の世界
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■説明は不要なのだが、良く知らない人のためにちょっとだけ紹介しておこう。「数独」とは3×3の正方格子(ブロック)がまた3×3の正方格子をなす、全部で(9×9=)81個のマス目からなるシートを、それぞれの行と列、そして各ブロックに、同じ数字が重複しないよう埋めるパズルである。
■2■このパズルを楽しむのに、数学的知識どころか算数も一切必要ない。9種類の記号が分かればいいのだ。そのくせそこにはいまだ未解決な深い数学的問題が複数存在しているのである。単なる9×9の81マスを埋めるパズルは、1895年にフランスの新聞に載っていたが、これはブロックがないものだった。
■3■レオンハルト・オイラーが考案したものに「ラテン方陣」というものがある。軽い定義だと「 n 行 n 列の表に n 個の異なる記号を、各記号が各行および各列に回だけ現れるように並べたもの」だ。9×9の81マスの各行と各列に、1〜9の数字をそれぞれ1回だけ入れたものが9次ラテン方陣である。
■4■ラテン方陣という名前は、本格的な研究に数字ではなくラテン文字がつかわれていたことに由来する。しかしこれだけではパズルとしての面白みはあまりない。現在の「数独」はこれに3×3のブロックを加えた形式のパズルを、ハワード・ガーンスが1979年にニューヨークで初めて出版したものらしい。
■5■さてその「数独」だが、日本ではニコリの登録商標なので他社はその名を使わずナンプレ(ナンバープレイス)などと呼んているが、海外では登録商標がないので「SUDOKU」で通っている。9種類の記号が分かればいいと書いたが、数秘術的な9種の記号でも、7色と白黒の9色で代用しても問題はない。
■6■さてこの数独にはタテとヨコの平面からなる盤上には「奥行き」があると表現した。数独の(9×9=)81マスのそれぞれ1つ1つにも、全て1〜9の数が入る可能性がある。しかし各列各行に全て1〜9の数字が入らねばならないだけでなく、9つのブロックのそれぞれにも1〜9が入らねばならない。
■7■1マスの中にも数の1〜9の可能性が奥行き方向にずーっと繋がっている。1つのブロックはそれを平面に展開した形として捉え見ることができる。ただし単なる3次元的な9×9×9の729なのかというとそうではない。もっと高次の数の群のセット中から適合する81パターンの部分を別個に見出す。
■8■数独の総数については未確定ではあるが、(同じ配置に変換できるものを1つと数えると)54億7273万0538種と推定されている。数独のマスの上同様に、日常生活で目の前にある様々な物や人を、それだけのものだけではなく、奥行き方向にもずーっと存在すると捉える思考や発想や感覚は可能だろうか?
身体各部と全体のホロンと…
- 2015.02.21 Saturday
- ■身体について
- 01:56
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■「手相」は手の平に現れる掌線や肉付き等の手の形態に着目し、性格や才覚、健康や運勢を判断する占いの一種だ。またこれとは別の位相で、手は相応部位という、体の各部分に対応する部位があると考えられている。手の平や甲には沢山のツボがあると言われ、実際に悪部のマッサージは効果的である。
美容健康 ツボ道場×邱 淑恵 http://www.tubodojo.com/ashimomi/ashiura_zu.htm より借用
■2■同様の発想が足の裏にもあり、「足ツボマッサージ」というものがある。これと似て非なるものに、足裏の特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こる事を利用した反射療法とも呼ばれるアメリカ起源の「リフレクソロジー」がある。大まかな両者の違いは、面をマッサージするか、点を刺激するかだ。
■2■同様の発想が足の裏にもあり、「足ツボマッサージ」というものがある。これと似て非なるものに、足裏の特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こる事を利用した反射療法とも呼ばれるアメリカ起源の「リフレクソロジー」がある。大まかな両者の違いは、面をマッサージするか、点を刺激するかだ。
http://matome.naver.jp/odai/2140915238967457301 より釈放
■3■また「耳介療法」というものもある。外耳には中枢神経系に複合的に連絡を持つ非常に多くの神経分布があるが、その耳介上に投影された人間の身体の各部位が、胎児の形に投影されているとして、そのポイントを物理的に刺激することで、その反射機構により元々の障害が緩和するという治療法である。
■4■東洋医学では顔面もまた内臓機能を写し出す鏡であると捉ている。顔にあるツボと内臓のツボは繋がっているとして、内臓機能の治療や刺激による美顔調節もなされている。中国はもちろん台湾やベトナムなどにも、リンパやホルモンを活性化して小顔や健康に役立てる、独自の顔面対応の世界観がある。
■5■口から肛門までの消化器官自体が、長い生物進化をも内包している事実があり、また実際に腸は第2の脳であるという捉え方もある。大腸そのものもまたぐるりと各内臓と接するように巡っている事もあり、身体の各部位と対応するという発想もある。大腸をひっくり返すと各部位となるのであろうか。
■6■例を上げれば切りがないが、「頭髪診断」というものもあり、頭皮に生えている髪の毛のどこに異常が多いかで、身体の血行不良による健康阻害部も分かるという。脊柱(頚椎・胸椎・腰椎・骨盤)がある背中そのものにも各内臓の反射区があり、刺激すると対応部位が活性化する仕組みになっている。
■7■古くはカナダの脳外科医ペンフィールドが作成した「脳地図」というものがある。脳と身体の各器官との対応を表す図である。身体の各器官がそれぞれ自らの内部の各器官と対応するという、スケールや部位を超越している落語の『頭山』か、互いが互いを映し込むインドラの網の明珠のようではないか。
■8■さらに生命の進化や1つの受精卵から卵割を繰り返して1個の有機生命体になるのだから、それぞれの呼応対応関係はあっても不思議はない。しかしそれだけでなく、身体そのものがまた天空の星々や特定の動物や自然要素などと、次元を超えて繋がっているという発想も、別枠扱いできるか不明である。
■9■ここで個々の治療法や世界観に触れず、全体構造の相似を足早に語ったのは、同じ大きな全体構造を別々の見方で別個に認識している可能性はないか、また内外反転したところにも相似や関連対応があり得るのではないかという問いかけをしたかったからだ。詳細に関しては各専門家にも謙虚に伺いたい。
■3■また「耳介療法」というものもある。外耳には中枢神経系に複合的に連絡を持つ非常に多くの神経分布があるが、その耳介上に投影された人間の身体の各部位が、胎児の形に投影されているとして、そのポイントを物理的に刺激することで、その反射機構により元々の障害が緩和するという治療法である。
■4■東洋医学では顔面もまた内臓機能を写し出す鏡であると捉ている。顔にあるツボと内臓のツボは繋がっているとして、内臓機能の治療や刺激による美顔調節もなされている。中国はもちろん台湾やベトナムなどにも、リンパやホルモンを活性化して小顔や健康に役立てる、独自の顔面対応の世界観がある。
■5■口から肛門までの消化器官自体が、長い生物進化をも内包している事実があり、また実際に腸は第2の脳であるという捉え方もある。大腸そのものもまたぐるりと各内臓と接するように巡っている事もあり、身体の各部位と対応するという発想もある。大腸をひっくり返すと各部位となるのであろうか。
■6■例を上げれば切りがないが、「頭髪診断」というものもあり、頭皮に生えている髪の毛のどこに異常が多いかで、身体の血行不良による健康阻害部も分かるという。脊柱(頚椎・胸椎・腰椎・骨盤)がある背中そのものにも各内臓の反射区があり、刺激すると対応部位が活性化する仕組みになっている。
■7■古くはカナダの脳外科医ペンフィールドが作成した「脳地図」というものがある。脳と身体の各器官との対応を表す図である。身体の各器官がそれぞれ自らの内部の各器官と対応するという、スケールや部位を超越している落語の『頭山』か、互いが互いを映し込むインドラの網の明珠のようではないか。
■8■さらに生命の進化や1つの受精卵から卵割を繰り返して1個の有機生命体になるのだから、それぞれの呼応対応関係はあっても不思議はない。しかしそれだけでなく、身体そのものがまた天空の星々や特定の動物や自然要素などと、次元を超えて繋がっているという発想も、別枠扱いできるか不明である。
■9■ここで個々の治療法や世界観に触れず、全体構造の相似を足早に語ったのは、同じ大きな全体構造を別々の見方で別個に認識している可能性はないか、また内外反転したところにも相似や関連対応があり得るのではないかという問いかけをしたかったからだ。詳細に関しては各専門家にも謙虚に伺いたい。
3角定規で惑星グリッドを
- 2015.02.20 Friday
- ■惑星グリッド
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■「45度・45度・90度」と、「30度・60度・90度」の2種類の3角定規。昔からよく見慣れたつもりでいる文房具だ。2つの組み合わせで15度刻みの様々な角度が作れるのは知っていたけれど、今日ちょっとだけ見なおした。去年綿棒で作った惑星グリッドの形状認識に流用可能ではないかと考えたのだ。
■2■惑星グリッドは同じ1種類の直角3角形120枚から構成されているUVG120という立体なんだけれど、以前説明したようにその直角3角形を4枚組み合わせることで出来る、対角線の長さの比が1:φになっている菱形が30面からなる「菱形30面体」が球面上に拡張したものと同型対応視が可能である。
■3■同様に共に球面上への展開だが、図のように6枚を60度の頂点で集めて組み合わせた、大きな正3角形が全部で20面からなる正20面体と同型対応することができるし、さらに10枚を組み合わせた60度の頂点で集めて組み合わせた、大きな正5角形が全部で12枚から正12面体とも同型対応することができる。
■4■ときに綿棒で60+60+60+60=240本で4重構造に作った菱形30面体的な惑星グリットをつくることができるのだが、この対角線が1:φの菱形の代わりに、正3角形を2つくっつけた菱形を30枚用いて、対角線が1:√3の菱形で、疑似惑星グリッドを作ることもできた。2つ並べ見た事を想起しよう。
■5■最初に示した3角定規のうち、「30度・60度・90度」の3角定規、すなわち辺長比が1:2:√3の直角3角形の定規を120枚用いても、疑似惑星グリッドを作ることができるのではないかと今日気がついたのだ。綿棒多面体は綿部分を押したり引っ張ったりして帳尻を合わせれば惑星グリッドが作れた。
■6■硬い定規は融通が利かないが、それでも120枚を上手く上下に歪めたりしながら、接続部分でずれを吸収できるかもしれない。この疑似惑星グリッドの菱形は対角線の比が1:√3=1:1.732…だが、正確な惑星グリッドの菱形は対角線比が1:φ=1:1.6I8…だから、誤差は0.11程度ということだ。
■7■まあしかしたとえ100円ショップに行っても、現実的には片方の直角3角形の定規ばかりを120点買い集めるというわけにもいかないけれど。ただし正3角形が2つからなるこの菱形は、中心に直角を4つ集めた対角線にしなくても良いということがわかる。図のように正3角形を回転させても良いのだ。
■8■なお多面体としての惑星グリッドまたはUVG12は、立体幾何学的に「6方20面体」というちょっと味気ない名前が付けられている。この立体と互いに面点変換ができる双対立体は、「斜方切頭20・12面体」である。この5重対称性を持つ立体も、中心から綿棒を組み合わせて多面体として制作が可能だ。
味のさしすせそから星のたちつてとへ
- 2015.02.19 Thursday
- ■天体の運行・太陽系トポロジー
- 23:00
- comments(0)
- -
- by 小野満麿
■1■調味料の「さしすせそ」は砂糖・塩・酢・醤油・味噌だが、太陽系トポロジーの「たちつてと」は太陽・地球・月・天王星・土星だということは以前書いた。「たちつ」つまり暦とも大いに関係してくる太陽・地球・月の3重構造も既述したので、今日は「つてと」の実際の周期の比を見てみようと思う。
■2■「つてと」の「つ」、つまり月の朔望周期29.5日を基本単位の1とすると、「と」つまり土星の公転周期はほぼぴったり364倍であり、「て」つまり天王星の公転周期は1040倍となっている。つまり公転周期を見れば、月:土星:天王星=29.5日:29.458年:84年=1:364:1040であるということだ。
■3■基本の1を月の公転周期ではなく土星公転周期とすると、この全体の比は1/52:7:20となる。また天王星の1公転周期を基本の1とすると、1/1040:7/20:1=0.0009613891936…:0.35:1となる。なお天王星の公転周期は月の1040朔望周期だが、1/1040は(π/10)^6に近似している。
■4■またここから土星と天王星の公転周期の比がシンプルに7:20であることが分かる。この比を3×3×3のルービックキューブで考えれば、直交3軸の十字架的な形の回転しない部分の7ピースと、回転する残りの20ピースの比に等しい。後者はフラクタル図形であるメンガースポンジの基本構造である。
■5■この1ピース分、もしくは7:20の基本単位である1に相当するのは1543日である。1534日は52朔望周期日である。月の1日を基本単位とした内惑星10進法で、月の7日(=206.5日)だけが対応するものがなかった。実は地球の1公転周期は52週だが、土星の公転周期は月の7日の52倍になっている。
■6■2013年の反転という表現の1つに、有史以来目に見える最遠の2星である土星木星の土木連合の世界限界を超えて行くことがあると思う。まずは昨今の日本人の平均寿命にほぼ近い公転周期84年の天王星を軽く掴むことが重要。シンプルに第6惑星土星の先の第7惑星天王星に知を届かせるということ。
■7■84は6×14=7×12で、6方向ともどん詰まりの平面直交タスク面(6芒星もしくは正6角形のヘックス)から、その中心(7)を経て立体の12方向に立ち上がる(ベクトル平衡体の12頂点方向)必要がある。というか、もう界面突破してるかと。ミトラ教の表現にある3と7に到達したというところか。
■8■第3惑星地球と第7惑星天王星をつなぐ「タイムトンネル」という表現は、ホゼ・アグエイアスの「ドリームスペル」の世界観内のもの。今後はミトラ教のそのさらに前のところと未来とがつながっているであろう未知領域に個人も社会も歩を進めて行くのだろう。外惑星系はシンプルで内惑星化しゆく。
■9■もちろん進めるのだけがよいとかいうことではない。進まないで今を固めようとする人もいるし、別の方に分岐していく社会も個人もあろうと思う。その間に2択的戦いや諍い、もっと言えば交差そのものがどんどんなくなっていくのだろう。今や既に影の薄い偽現実に実際に交差しなくなるということ。
- sponsored links
- selected entries
-
- 「カタカムナとヌーソロジー」イベント当日 (02/28)
- たまにはうちのみかんでも (02/27)
- 軽薄な脳内だだ漏れの独り言 (02/26)
- 「数独」的発想…(4)数すらもなくてよい構造 (02/25)
- 「数独」的発想…(3)1〜9に変換する (02/24)
- 「数独」的発想…(2)魔方陣の半歩横 (02/23)
- 「数独」的発想…(1)縦横以外に奥行きがある (02/22)
- 身体各部と全体のホロンと… (02/21)
- 3角定規で惑星グリッドを (02/20)
- 味のさしすせそから星のたちつてとへ (02/19)
- categories
-
- ■天体の運行・太陽系トポロジー (93)
- ■多面体と多様体の世界 (155)
- ■マヤ及び超古代の世界観 (22)
- ■月・地球・太陽…地球の暦 (13)
- ■音の世界 (46)
- ■言葉と論理の世界 (166)
- ■日々の記録 (886)
- ■惑星グリッド (50)
- ■自己他者問題と世界観 (58)
- ■猫まんが系 (83)
- ■温泉と旅行 (317)
- ■その他 (19)
- ■数の世界 (367)
- ■トーラス3行日記 (3)
- ■身体について (43)
- ■サッカー&スポーツ (35)
- ■猫 (189)
- ■食べ物 (42)
- ■まんが・映画 (27)
- ■metalogue (8)
- ■ヌーソロジー関係 (23)
- ■色の世界 (51)
- ■脳科学と意識 (15)
- ■サークルゲノム (5)
- ■ミトラ教とユーラシアの歴史 (13)
- ■生物と進化 (30)
- ■暦について (22)
- ■イベント告知など (19)
- BABYMETAL (6)
- ■レクチャー関係 (37)
- ■上代日本と古神道 (22)
- 統合人類学 (9)
- archives
-
- January 2019 (1)
- April 2018 (9)
- March 2018 (11)
- February 2018 (9)
- December 2017 (1)
- October 2017 (11)
- September 2017 (2)
- August 2017 (4)
- July 2017 (11)
- June 2017 (6)
- May 2017 (11)
- April 2017 (7)
- March 2017 (3)
- February 2017 (13)
- January 2017 (14)
- December 2016 (9)
- November 2016 (11)
- October 2016 (6)
- September 2016 (20)
- August 2016 (17)
- July 2016 (25)
- June 2016 (25)
- May 2016 (13)
- April 2016 (6)
- March 2016 (16)
- February 2016 (17)
- January 2016 (31)
- December 2015 (22)
- November 2015 (23)
- October 2015 (25)
- September 2015 (9)
- August 2015 (4)
- July 2015 (27)
- June 2015 (12)
- May 2015 (28)
- April 2015 (25)
- March 2015 (28)
- February 2015 (29)
- January 2015 (22)
- December 2014 (21)
- November 2014 (15)
- October 2014 (18)
- September 2014 (27)
- August 2014 (28)
- July 2014 (30)
- June 2014 (25)
- May 2014 (37)
- April 2014 (27)
- March 2014 (30)
- February 2014 (26)
- January 2014 (29)
- December 2013 (27)
- November 2013 (25)
- October 2013 (17)
- September 2013 (8)
- August 2013 (26)
- July 2013 (33)
- June 2013 (30)
- May 2013 (31)
- April 2013 (28)
- March 2013 (31)
- February 2013 (29)
- January 2013 (19)
- December 2012 (22)
- November 2012 (30)
- October 2012 (25)
- September 2012 (28)
- August 2012 (26)
- July 2012 (27)
- June 2012 (29)
- May 2012 (22)
- April 2012 (25)
- March 2012 (28)
- February 2012 (29)
- January 2012 (31)
- December 2011 (25)
- November 2011 (30)
- October 2011 (25)
- September 2011 (27)
- August 2011 (22)
- July 2011 (31)
- June 2011 (17)
- May 2011 (25)
- April 2011 (20)
- March 2011 (14)
- February 2011 (25)
- January 2011 (20)
- December 2010 (15)
- November 2010 (11)
- October 2010 (7)
- September 2010 (16)
- August 2010 (22)
- July 2010 (28)
- June 2010 (9)
- May 2010 (26)
- April 2010 (18)
- March 2010 (20)
- February 2010 (29)
- January 2010 (23)
- December 2009 (19)
- November 2009 (11)
- October 2009 (6)
- September 2009 (14)
- August 2009 (3)
- July 2009 (5)
- June 2009 (9)
- May 2009 (13)
- April 2009 (17)
- March 2009 (20)
- February 2009 (26)
- January 2009 (20)
- December 2008 (26)
- November 2008 (9)
- October 2008 (13)
- September 2008 (7)
- August 2008 (5)
- July 2008 (16)
- June 2008 (18)
- May 2008 (5)
- April 2008 (14)
- March 2008 (10)
- February 2008 (10)
- January 2008 (15)
- December 2007 (31)
- November 2007 (29)
- October 2007 (31)
- September 2007 (30)
- August 2007 (31)
- July 2007 (32)
- June 2007 (30)
- May 2007 (31)
- April 2007 (30)
- March 2007 (31)
- February 2007 (28)
- January 2007 (30)
- December 2006 (19)
- November 2006 (13)
- October 2006 (4)
- August 2006 (14)
- July 2006 (31)
- June 2006 (30)
- May 2006 (31)
- April 2006 (30)
- March 2006 (23)
- February 2006 (22)
- September 2002 (2)
- recent comment
-
- 太陽系トポロジーのかけら(4)
⇒ トーラス (12/21) - 中心数が365の魔方陣
⇒ 北清隆 (11/05) - フラワーオブライフと6角魔方陣
⇒ 木村 弘一(こういち) (08/30) - 3つで1つ、4つで1つ…
⇒ void (08/07) - 太陽系トポロジーのかけら(4)
⇒ 宇宙の神秘 (06/02) - 鶴舞公園でも花見
⇒ Giza (05/26) - 鶴舞公園でも花見
⇒ Giza (05/26) - 鶴舞公園でも花見
⇒ B.R.ABRAXAS (03/31) - おつげ義春今日も行く
⇒ B.R.ABRAXAS. (03/18) - 『GHOST IN THE SHELL』を観た
⇒ トグサー (09/02)
- 太陽系トポロジーのかけら(4)
- recommend
- profile
- search this site.
- mobile