神戸の版画個展と次元幾何学研究会例会



■神戸で19日(土)〜25日(金)まで版画家草子さんの個展がある。個展会場である『ギャラリー歩歩琳堂(ぶぶりんどう)』は神戸中央区のJR元町駅からすぐのところにある。私としては24〜25日に神戸に出向き、神戸の町と個展を楽しもうと考えている。

■ところでJR元町駅とこの会場との間に『サイゼリヤ』の神戸元町通店があるのを発見した。あのリーズナブル極まりないイタリアンワイン&カフェレストランの神戸元町通店だ。駅前にあり、ギャラリーから直線距離だとわずか50メートルほどのところだ。

■24日及び25日に、ギャラリーにたむろしてばかりいられなかろうから、喫茶軽食も含めて休息がてらこの店にしけこむことにした。そこである程度人数が揃えば、「(近くに絵のある)次元幾何学研究会in神戸」も開催してみようかと思っている。

■25日の版画個展は午後4時までで、草子さんとkiraku氏は撤収作業の後、午後7時から別の会場で行われるAKIRAさんのコンサートに出向く予定。その後の動きは未定だが、草子さんとkiraku氏は26〜27日あたりは名古屋の当家に投宿していただく算段である。

■25日の午後に上記の『サイゼリヤ』店内で、次元幾何学研究会を敢行する予定なので、興味のある方は遠慮なく参加してください。参加資格も参加費もありません。「数と形」のヨタ話を少しはするかも知れません。できれば情報交換など望みます。

■ことの更なる詳細はまた後日情報を自己リークしますので、それとなくチェックしてみてください。参加表明はこちらか個人メールなどで、それとなくどうぞ。妖怪博士こと甲田烈氏が参加するかも知れません。その場合は妖怪談義もチョイありかも。

■自分の参加したいところに気分でチョイと混じるのもOK。自分の飲み食い代金は大人なのだからもちろん自分で(笑)。草子さんの個展は入場もちろん無料。(気に入った作品があったらお買い上げ?)『サイゼリヤ』はドリンクバーだけでもねばれます。


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★「ギャラリー歩歩琳堂」
http://www.equiv.net/_11_mt/mt029.html

★イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリヤ 神戸元町通店
http://alike.jp/restaurant/target_top/677768/‎


★AKIRA氏のソロライブ 6月25日(金)神戸「キテン」
開場19:30 開演20時〜 ゲスト:大倉朋子 料金:1500円(別途ドリンク500円)
神戸市中央区中山手通1−23−10 http://ameblo.jp/akiramania/
http://gilgil.ld.infoseek.co.jp/L11.htm
 

       


同じことを異なるカタチで表現してみる

■今日は4重の正8面体と正6面体の面点変換、4重のヘキグラム、4重のベシカ・パイシスを1:√3の累乗で括り、その表現フレームを太陽系の地球・木星・土星の公転軌道に重ねて、同じことの異なる表現として、画像だけで現してみよう。もちろんこれは地球・木星・土星の公転軌道以外にも重ね合わせてみることができるフレームである。



■上の図の内部構造を老婆心で丁寧に(もしくは少しくどく)表現しなおすと下図のような感じになる。



■ヘキサゴン(正6角形)は正6面体の立体対角線の1つを視線と重ねて中心点とした時に見える正6面体のシルエット(輪郭)であり、その中にヘキサグラムを見ることができる。面点変換とヘキサグラムの入れ子構造は同じことの2次元展開と3次元認識の違いと解することができよう。



■正6面体の1辺と立体対角線の比1:√3を再び平面に落とし込み、この面点変換における関係をベシカパイシスの連続する90度回転による入れ子構造と同型対応してみる。これにより「面点変換は回転である」という表現の一部が見て取れる。



■これらの関係をトーラス構造にプロットし直すとに、よりシンプルに見ることができそうだが、今回はここまで。


原子番号1:水素と2:ヘリウム

■原子番号は元素の陽子の数に対応した自然数なので、自然の中で最も分かりやすいナンバリングの1つだと捉えていた。しかしそのそもそも最初の1に対応する原子番号1の水素と言う名前に疑問を持ち始めている。他の元素は全て中性子を有しているのに、水素だけが陽子と電子だけで中性子を持っていない。

■そもそも1という数自体が単体では「ものの数に入らない」ものなので、それはそれでいいという見方もあるだろう。しかし存在比率に拘ることなく「重水素」と名付けられている同位体に「水素」という名と原子番号を冠る道もあったのだろう。水素という元素についてだけ見ても、実は随分とややこしい。

■陽子1つと電子1つからなる最も簡単な原子が、宇宙で最も多く存在する原子であるということは、この唯一例外的に中性子を持たない原子だということを鑑みれば、そもそも元素周期律表に原子番号として記されている2以上の数と同等に扱っていいのかという懸念が生じてしまう。再考の要はあるはすだ。



■単なる名前の交換を提示するだけでは、「人間の意識における内面空間と外面空間とは、通常の身体感覚で言う内在側と外在側とが反転している」という類を字義通り切り取った時に感じる混乱を生ずるので、安易に名を直ぐ変えろと主張するつもりはない。名は名として、実を取る方向で秩序を見てみたい。

■水素には3つの同位体が知られている。すなわち水素(軽水素)^1Hに対する、重水素^2Hと三重水素^3Hだ。H同様に略号表記すればDとTだ。デュリウムDは2を表し、トリチウムTは3を表している。最も軽い(軽)水素が、1つの陽子と1つの電子からなり、原子の中で唯一中性子を持たない。

■原子核が陽子1つからなる水素の原子量は1.00794(7) g·mol^−1。デュリウムの原子核は陽子1つと中性子1つからなる。この同位体の統一原子質量は2.01410178 uであり、トリチウムの原子核は陽子1つと中性子2つからなり、統一原子質量は3.0160492 uだ。



■2007年現在、水素の同位体は7重水素まで確認されているそうだ。まあもっとも7重水素に及んでは10ゼプト秒しか存在しないのではあるが。ゼプトと言う単位は10の−21乗、つまり十垓分の一または0.000000000000000000001ということだ。10ゼプト秒は一垓分の一だ。

■まあ早い話「馬鹿野郎、それがどうした!」ていうくらい現実離れした時間しか存在しないということだ。水素と重水素の天然存在比は99.985:0.015=99985:15=19997:3=6665.6666…:1。三重水素は構造が不安定なため、時間と共に放射性崩壊して放射線を発する。

■原子番号2:ヘリウムは2つの陽子と2つの中性子からなる原子核と、周りを周回する2つの電子から構成されている。これが通常のヘリウム4であり、同位体に陽子2、中性子1、電子2からなるヘリウム3がある。ヘリウム3とヘリウム4の天然存在は.000137%と99.999863%である。

       

■そしてこのヘリウム3とヘリウム4の質量は3.01602931と4.002602(2)だ。ここでこのヘリウム3と先に見た水素の同位体トリチウムの質量を比べてみると、H^-3が3.01604927であり、He^-3が3.01602931 である。つまりHe-3の方が少しだけ小さい。

■高運動エネルギーを持つヘリウム4原子核をα粒子という。固有の粒子記号は持たず、ヘリウムの2価陽イオンとして He^2+(厳密には 4He^2+ )と表される。α線はα粒子の流れだ。α崩壊は、原子核がα粒子を放出して、原子番号が2、質量数が4だけ少ない原子核に変換する反応である。

■恒星などの生み出すエネルギーも、基本的には核融合によるものだ。収縮しつつある原始星の中心温度が約250万Kを超えると、重水素2つが反応する重水素核融合(D−D反応)が起こる。これが褐色矮星だ。中心温度が約1,000万Kを超えると水素核融合(p−p反応)を起こし、恒星と呼ばれる。



■ヘリウム3は核融合発電の燃料となるが、地球上での天然採取はほぼ不可能である。『機動戦士ガンダム』の世界では、ヘリウム3を確保するためにわざわざ木星まで行き来する船団の設定がある。実はモビルスーツは、この重水素とヘリウム3を用いた核融合反応で得た高エネルギーで動いているのである。

■実はこれには巨大施設が必要なので非現実的なのだが、話の中ではミノフスキー博士の理論を実用化したミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉によって、I・フィールドを用いて圧縮・小型化され、放射能も封じ込められるという設定である。もっとも副産物としてミノフスキー粒子が生じるらしいのだが。

■まあフィクションは置いておくとして、最近ではわざわざ木星まで行かなくても、月の表面にはヘリウム3が少なからずあると考えられている。地球と違って月には大気がないので、太陽から放出されているヘリウム3が遥か昔から月の表面の砂(レゴリス)に吸着され続けてきていると考えられているのだ。



■実際にNASAの目標の中に、核融合炉で使用する燃料を月で採掘するという提案がある。実は月のヘリウム3採掘に関する関心や議論は高く、中国とロシアは、国家的戦略的な関心を持っていると明言している。つまり月と太陽にはヘリウム3が多く存在するということだ。1ともうひとつの1の話に続く。


次元幾何学研究会例会 in 秋葉原




■『次元幾何学研究会例会 in 秋葉原』を敢行します。

2010年2月19日(金)の午後6時に秋葉原デニーズに集合して、親交を温めつつ、アヤして四方山話で肝を冷やします。場所は秋葉原駅電気街口から徒歩300メートルほどのところにあります。8時以降の2次会会場は未定ですやることは揺るがないでしょう。メンツによって決まります。

秋葉原デニーズ:東京都千代田区外神田1丁目3−12 メインステージ秋葉原駅前。03-5297-0651 。万が一混雑していたら、その場でアレンジいたします。会費は特になし。詳細は以下のページのフライヤーにてご確認ください。

http://homepage1.nifty.com/metatron/zigenkikagaku-26.htm


4月25日のイベント「お笑い・光と数」

 

ECCO主催のイベント『お笑い・光と数…こんにゃく問答21世紀バージョンをめざして』のフライヤーができました。リードはこんな感じです。

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妖怪哲学の道を切り進む甲田烈と、数と形で世界を語る小野満麿の2人に「何かためになりつつ笑える話」という縛りでパフォーマンスの場を与えたらどうなるかという企画を実現させたECCO主催のちょっと未来型イベントである。「ためにはならなくても笑える」のか「ためにはなっても笑えない」のか、はたまた「ためにもならず笑えもしない」という笑い話に収束するのかは誰も知らない。結果は成り行き次第と未来に丸投げしつつ、「それは参加する人たちの意識次第である」と居直って豪語する2人は果たして大丈夫なのだろうか?
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内容は甲田氏と私が自分の専門フィールドで語りつつ笑いについても考えるというものです。コンビなのか、ピンの芸人モードなのか、はたまた単にいつものようなレクチャー形式となるのかは誰も知りません。



興味かある人のみ、詳細は以下のページでご確認ください。

http://homepage1.nifty.com/metatron/zigenkikagaku-21.htm


内容⇒「数と形」と「妖怪と哲学」をからめつつ笑いとは何かを探求する
   紙芝居と落語?ピン芸人で語るのか、コンビなのか。ひとりよがりの王国の交差で話は進む…?
        (1)妖怪の目から現世を語る哲学。
        (2)数と形で天体運行と暦を掴む。
        (3)言葉と形、意識と体、光と影。


■東京で「数と形」の話など

 

3月28日(土)にECCO主催で「数と形」の話をさせてもらうことになりました。場所は東京高輪です。2時間ほどですが、流れは以下のような感じで行こうと思っています。

■数と形が誰にもプレインストールされているという話。(イントロ)
■次に麺棒でプラトン立体のサワリを作ります。(20面体か星型8面体…設計図を配布。)
■それから数と形を用いた天体の動きや暦の話を「紙芝居モード」で。
■最後に疑問点や提案などを聞きながらの質疑応答。

新たなーに作ったフライヤーは以下のページになります。

http://homepage1.nifty.com/metatron/zigenkikagaku-20.htm

興味のある方は詳細を以下のページで。 …流れのノリで2次回も? なおあのアイソレーションタンクなどで有名なECCOについてはHPなどでごらんになってください。

http://eccoproject.com/news/#000359


地球暦ワークショップin愛知



mixiに入っていない人のための情報です。以下カのようなイベントに参画することになりました。
個人的には参加費がネックで強く「来てください!」とは言えないのですが、3000円相当の「地球暦」や食事がついて、話も聞けるので、興味のある方にはおとくかもしれません。泊まりはかなり雑魚寝状態ですが、2日間通いも可能です。

------------地球暦ワークショップin愛知-------------

■日時 2008年 9月6日(土)13:00〜〜7日(日)17:00
■場所 東海市 妙乗院 http://www.myojyoin.jp/
    愛知県東海市養父町里中5ー11
    名鉄常滑線(中部国際空港方面)尾張横須賀駅より徒歩10分
    マイカーの方は妙乗院HPを御覧下さい。
    ☆無料駐車場有ります。遠方からの御参加もお待ちしてます。
■費用 大人 ¥9、000 (中学生以下は実費のみ)
    (※)愛知県外からの参加者は参加費が¥8、000になります。
■定員 30名(要予約)

☆参加予約 このコミュに書き込むか、chikyurekiaichi@yahoo.co.jpまで氏名、人数、連絡先をお書き添えの上お申し込み下さい。
☆ちいさいお子さん連れも参加OKです!ただし専門のお世話係りは居ませんので、みなさんで協力して下さい。
☆お子さんで食事を希望される方は別途2000円(3食分)が必要になります。

*費用に含まれるもの 
 ☆ワークショップ代金
 ☆太陽系航海地図(地球暦/太陽系1兆分の1航海地図)
 ☆宇宙食 6日夕飯 「惑星プレート」byパラレル食堂
      7日朝食  トモちゃんのおやき
      7日昼食  ひぐっつあんのベジカレーbyパラレル食堂
 ☆宿泊費(御泊まり不要の方は1000円を返金いたします)

宇宙船に携帯するもの(各自御持参くださいませ)
 筆記用具(えんぴつとけしゴム) マイ箸 マイスプーン マイ大皿(カレー皿 くらい)マイカップ
 洗面用具 寝袋(もしくはかけるもの)
 スペーススーツ(ふんどし)これは自由です!

☆妙乗院での宿泊はザコ寝になります。各自寝袋かタオルケット等をお持ち下さい。また、シャワーは利用いただけますが、徒歩10分のところに温泉もあります。

話者/講師/リーダー/その他

■杉山開知(天地満開)地球暦
■小野満麿(トーラス)数と形
■甲田烈(妖怪殿下)
■チョコボ(13の月の暦師)

●えなヒーリング 川端千恵(りの)
●ふんどし師(スペーススーツ)柳龍子
●クリスタルボール 伊藤まな

☆案内係/司会(総代) 真島健(マシマシyahama) 金光美佳(美佳☆)
☆乗員管理 市原陽子(裸足のいっちゃん◎)
☆ヴィーナス菩薩 山本(ルチル)

ヴィーナストランシット(*)の解説
2004〜2012まで、太陽を中心に地球と金星が5回出逢います。 それがちょうど美しい五芒星を描くのは「ヴィーナストランシット」と言われる天文現象です。 前回同じ配置を描いたのは明治維新の時代で、その時は「入り口」を、今回は「出口」を象徴しています。 2008年はその折り返し地点に相当します。
 -----------------------------------
   (以上)

数の恍惚・数える至福



数の恍惚・数える至福

わたしはひとりだ
いやひとりですらない
あなたがいて初めてひとり

あなたのひとりと
わたしのひとりは違う
あなたとわたしとでふたり

ひとりがφならば
対をなすひとりはφ’
そこに共通項が立ちあがる

φとφ’が出会い
場という鏡が出現する
φがφを見る時が2の誕生

では3とは誰だろう
彼や彼女や彼ら彼女ら
そこで初めて4の探索開始

数とは名詞
数えるは動詞
数は存在
数えるとは行動
数は卵子
数えるのは精子

わたしとあなたが向かい合う時
あなたがわたしと見詰め合う時
さらなるわたしとあなたが在る

わたしでありわたしでないそれ
わたしでありあなたであるそれ
わたしであり彼彼女であるそれ
わたしでなくわたしであるそれ

4人称を捜していこう
4人称で生きていこう
遍在と局在の1,2,3,4,5

数は詩人の命名による意味付けを拒絶する
数は命名による期限付きの生命を拒絶する
数はその意味が死んだ時透明さを回復する
数はどこまでも詩人らの挑戦を超えていく

私はただ数を数え続ける
…数の恍惚・数える至福
数はただ恍惚として数えられるのを待つ
数える時にわたしは至福に包まれていく

私はただ数に数えられ続ける
…数の恍惚・数える至福

           (on 20001029)

休息…?

毎日更新で突っ走ってきましたが、現実的に為すべきことが大切な時期を迎えましたので、残念ながらしばしの間、「毎日更新」は休息を取らせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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